2012年真夏の北海道ガーデン紀行
初めて訪ねた十勝千年の森(前編)

8月20日は清水町の十勝千年の森に行ってみる。今日の天気は北海道のほぼ全域が雨なのに、十勝地方だけは薄日がさしている。
清水町は十勝でも西側なので、天気の崩れが早そうだ。よって帯広の宿を早めに発つ。森には9時頃、到着したが、開園は10時とのこと。
しかたなく時間つぶしに周辺を廻ってみる。日高山脈脊梁は雲に覆われて何も見えなかったが、ベコ達が待っていた。
芽室岳登山口付近の放牧地にて
丸山展望台から十勝平野を望む。
あいにく舫っていて遠くの方は望めなかったが、雄大な広がりは十分感じられた。


10時開園。ここでも少し行列が出来た。
いよいよ千年の森に踏み込んでみる。
森の入り口にあった大きな岩。「麦飯石( ばくはんせき)」だろうか。

Forest Gardenの解説より勝手に抜粋引用
 草花の生命力を生かした森
 長い間、人の手が掛けられず放置されていた森には、ササが生い茂っていました。
 従来の庭づくりは新たな植物を植える"足し算" のデザインが生かされていますが、
 この庭では、雑木林の間伐とササ刈りを中心にした"引き算" のデザインを試みました。
 地中に眠っている種子に太陽の光をあて、間伐材を森の中に積み上げました。
 今では沢沿いに、数多くの美しい草花がその姿を見せています。
 自然が持っている本来の力を引き出したのです。 (以下、略)

今の季節は巨大草花を多く見かける。
北海道のエゾニュウはでかい。
北大植物園のものと比較してみよう。
オオウバユリ

せせらぎに沿ってホンのちょっと歩くと・・・
まとう庭 Dress Garden 近くで見かけたピンクの小さな花木。
アジサイの一種、ピンクアナベルらしい。

こちらは天然物、ミソガワソウ(シソ科)

今この森では北海道ガーデンショーが開催されている。
プロ、セミプロのガーデンデザイナー、造園家、ランドスケープデザイナー達が作成した庭が森のあちこちに展示(?)されている。
西本敬子氏・作、「恋って何でしょう」

作者の名は失念したが、こちらは入り口 となると、こちらは出口か。

前衛的な作品も多く、なんとコメントしたらよいか戸惑ってしまう。
ダン・ピアソン氏・作、「クロッシング」
カーブの向こうには
再びミソガワソウ 手前のユリはコオニユリ

白井温紀(しらいはるき)氏・作、
「あなたに会いたくて ー楡の木陰の庭で」
の一部分。コメントは無用。


次(後編)行くよ〜
モガ狂トップに戻る
管理者注:本頁の写真は(`◇´)何人たりとも無断使用はまかりならん!
(本頁は2012年10月6日にアップしました。)