嗚呼。安の滝/春・夏編1

「しし神様の住まう処」に始まった涼味溢れるシリーズ第二弾。
今回は秋田県の内陸北部、阿仁の山奥にある世にも壮絶な滝を紹介しよう。
安の滝・上段の滝を望む。左の細い滝は白糸の滝orソーメン滝と呼ばれる。
1990/05/13
その名は「安の滝」。悲恋物語のヒロイン、ヤスに由来すると聞く(詳細はこちら。落差は約90メートル。
その所在地は、マピオンの地図の縮尺をいろいろ変えて探してみて欲しい。
森吉山の南西、中ノ又沢の林道奥地・安の滝園地で車を乗り捨てる。
1990/05/13
めざす安の滝は、奥の屏風のような斜面のどこかにある筈。
この付近の山を覆うのは、広葉樹(ブナがメイン)と針葉樹(クロベやキタゴヨウなど)の混合林。完全な原生林とは言えないかもしれないが、限りなくそれに近いものと思われる。
歩き出すと、早速、可憐な花たちが・・・
オオバキスミレ。いずれも撮影は 1990/05/13
ミヤマスミレ ニリンソウ

タケシマラン
ブナの萌えが素晴らしい。
1990/05/13 1990/05/13
奥の方にチョロッと立派な滝が見えた。もしかしてあれが・・・

谷の両側の岩壁も負けていない。
1990/05/13
上越国境の谷川岳や会越国境の御神楽岳てくてく漫遊記こちらなどを参照)を髣髴とさせる岩場の連続だ。
1990/05/13 1990/05/13
岩壁の下の方にはまだ雪がいっぱい残っていた。
この滑り台のような岩壁は雪崩れで磨かれたものと聞く。

岩と緑に見とれて歩いていたら、
それは突然、目の前に現われた。
目の前にあるのは下段の滝。
上の方は左に白糸の滝(ソーメン滝)、そして上段の滝。
1990/05/13


次(春・夏編2)行くよ〜
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(本頁は2006年9月16日にアップしました。)