2014正月・東京の樹木を巡る旅1

この正月は珍しく東京に行っておりました。
そして秋田ではおよそ体験不可能な冬の青空と日の光を満喫してまいりました。
訪ねた場所は東京の神代植物公園と旧安田庭園(付随して両国国技館と浅草寺)。
簡単ですが、そのあらましを報告致します。
まずは1月2日、調布の神代植物公園。
正月2日からオープンとは有り難い。
入園すると、すぐ左側の緞帳の下に何か花を飾っている。
寒牡丹の展示でした。
何故こんな寒い時にボタンが咲くのか。
ウィキによると、寒牡丹は『春と秋に花をつける二季咲きの変種。通常は、春にできる蕾は摘み取り、秋にできる蕾のみを残し10月下旬から1月に開花させる。』とありました。
また冬牡丹というのも有り、こちらは『春牡丹と同じ品種を1-2月に開花するよう、特に手間をかけて調整したもの。
寒牡丹と混同されることが多いが、これは放置すると春咲きに戻ってしまう。』とのこと。
いずれにしろ冬の秋田では見られない花。

正面にはパンジーが植え込まれ、アガペも剥き出しのままだ。
葉を落とした木の冬姿も素晴らしい。
ケヤキ
もちろん照葉樹もあります。

サザンカ ヤブツバキ
白侘助

こんもりとミカンがいっぱい生っている木を見つけました。
近寄って名札を見るとタチバナとのこと。食用にはならないようですが、こんな光景は秋田ではけっして見られません。
タチバナ
タチバナ タラヨウ
タラヨウ ヒイラギモドキ(シナヒイラギ)
タラヨウ(モチノキ科)はモクレンのような大きな葉っぱなのに常緑でうらやましい。
葉の裏面を傷つけると字が書けることから、葉書の木とも呼ばれ、郵便局の木として定められているとか。

ヒイラギの仲間も北国では珍しい。
ヒイラギモドキ(シナヒイラギ)

マンリョウ マンリョウ(白実品種)
マンリョウは有名な植物なので解説は略しますが、秋田では不思議とホムセンの園芸コーナーでしか見たことがありません。

ナンテン(メギ科)
ナンテンは秋田の庭でもふつうに見かけますが、林の下に野生することはありません。
サネカズラ(マツブサ科)は秋田の庭、林の下、いずれにもなく、以前、友人からもらった苗を風除室内に置きましたが、2シーズンくらいで完全に枯れました。
地面から生えて実が生っているのを見たのは今回が初めてです。どちらも常緑樹なのに冬場、紅葉し、また緑に戻る性質のようです。

へ行くよ〜
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(本頁は2014年2月8日にアップしました。)