2015年ロンリーハーツ植物紀行
秋田の高尾山・春の花紀行

(本頁は「秋田の高尾山、春の花紀行1」の続きです。)

厳密にはスプエフェではないが、同時期に咲くスミレ類も紹介しておこう。
キクザキイチゲのブルータイプとスミレサイシン

スミレサイシン Viola vaginata
サイシンとは前頁ラストに出て来たウスバサイシンのこと。
生長が進むと葉の形はそっくりになる。

この山(丘陵)が面白いのは黄色いスミレ、オオバキスミレがやたらと多い点。
今年はいくら季節のペースが速いとは言え、4月19日の段階ではまだ咲き出したばかりだった。
オオバキスミレ Viola brevistipulata

オオバキスミレが咲くような場所にはこの花もよく見られる。
今年初のシラネアオイだ。
シラネアオイ Glaucidium palmatum
シラネアオイとオオバキスミレ

一転して木の花を少しだけ。
マルバマンサク Hamamelis japonica subsp. obtusata

オオバクロモジ Lindera umbellata var. membrancea

ヒメアオキ(実) Aucuba japonica var. borealis キブシ

キブシ Stachyurus praecox

いきなりグロテスクな芽だしで恐縮。
オシダ Dryopteris crassirhizoma の芽だしと思われる。

ニリンソウの緑のカーペットの中に湧いて出る。 これは何だろう。

クサソテツ(コゴミ) Matteuccia struthiopteris
山菜として持て囃される(がワタシは取らない)。
秋田ではイワダラとも呼ばれる
ヤマブキショウマ Aruncus dioicus var. kamtschaticus の若い姿。
和え物や天ぷらが美味しい。

秋田市近辺は今、桜がちょうど満開だが、天候も悪く、花見には行ってない。
というよりも混雑が嫌いなのだ。
今日は帰りに紅白の花木を見つけた。

白はコブシ、ピンクはヤマザクラのようだ。

雄物川の川景色もいいもんだ。


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(本頁は2015年5月16日にアップしました。)