2016年ロンリーハーツ植物紀行
10月22日、紅葉の高松岳と山伏岳(後編)

(本頁は「10月22日、紅葉の高松岳と山伏岳(前編)」の続きです。)

高松岳から見る鳥海山はとてもいい形をしていた。
高松岳山頂から、鳥海山を望む。

高松岳山頂から、鳥海山を望む。右手前は山伏岳(1315m)。

高松岳山頂の避難小屋。
中は綺麗だった。
山伏岳に行く途中で見た高山植物の葉っぱ。
ゴゼンタチバナ、イワカガミ、ミツバオウレンなど。

山伏岳に行く途中から、高松岳を望む。

午前11時、山伏岳山頂に到着。今日はここで昼飯タイムとする。
あまりの眺めの良さに山座同定を試みる。まずは南西側の神室山方面。
山伏岳山頂から神室連峰、屏風岳の眺め。
屏風岳とジャンダルム。
これを間近に見たくてわざわざ山伏岳までやって来た。高松岳山頂から一時間半もかかった。
屏風岳とジャンダルム
下側、ジャンダルムの方から人の声がした。秋の宮方面から直登してきた団体さんだった。
今日、自分以外の人間に会ったのは山伏岳の山頂部だけだった。

神室山と前神室山

山伏岳の帰り、(二回目に登った)高松岳山頂から、朝日連峰や月山が見えた。

ここから先の山座同定はあまり自信がないのだが、一応続けてみる。
南の方角には・・・
吾妻山方面

ほぼ真南の方角。
蔵王方面

山形の名だたる山岳が一望出来たものの
比較的近くにある船形連峰は虎毛山のかげになってしまい、よくわからなかった。
虎毛山。
高松岳と虎毛山を結ぶ稜線はブナの樹海に覆われていた。

虎毛山のアップ。
山頂にポツンと見えるのは避難小屋。左手前の尖った山は前森山(1189m)。
この山域は皆瀬川の源流域にあたり、針葉樹が多いが、種類は何だろう。
虎毛山にも登りたかったが、今年はもう無理だろう。
来年以降の課題としよう。

下りは高松岳の南斜面の紅葉をじっくり眺めながら降りて行く。
例の鼻こすり付近。ここではダケカンバも見られた。その樹形はダイナミックで素晴らしい。
ダケカンバとブナの樹海

ダケカンバ

高松岳南斜面のブナの樹海。
奥に見えるのは虎毛山。

ダケカンバとブナの樹海


いよいよブナの樹海、紅葉の真っただ中に突入。

広い林道まで降りると、目の前に立派な岩峰が現れた。
これは山伏岳の屏風岳稜線から続く1065mの無名峰だろうか。

そして今朝、林道を歩き出してすぐに見た紅葉斜面に辿り着く。

湯ノ又沢の渓流

湯ノ又沢の渓流は白濁してるように見えるが、白いのは水ではなく岩盤の色だった。
湯ノ又沢の渓流

湯ノ又沢の渓流 湯ノ又大滝
昔は湯ノ又大滝のすぐ近くに温泉旅館が有ったのだが、
今は影も形も無くなっていた。

最後に
登山口でワタシを待っていた愛車。あとひと月と少々でお別れなので特別に。

高松岳と山伏岳。
高山植物はあまり期待できそうにないが、展望はとても素晴らしかった。残雪期にもまた登ってみたい。

行くよ〜
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(本頁は2016年12月16日にアップしました。)