2017年ロンリーハーツ植物紀行
3月19日、初めての高館山

鶴岡市郊外にある高館山は標高300mにも満たない低山だが、秋田ではほとんど見られないオオミスミソウが咲くと聞いており、
シーズンになったら是非行ってみようと思っていた。
オオミスミソウ Hepatica nobilis var. japonica f. magna
3月19日の朝、現地に到着。
まずは山麓にある「鶴岡市自然学習交流館・ほとりあ」を訪ねてみる。
鶴岡市自然学習交流館・ほとりあ
ここでこの日、開催の散策会に合流させて頂く。
おかげでルートや現在、花の咲いてるポイントなど知ることが出来た。さらに花以外の自然の要素についてもいろいろ教えて頂く。

歩き出してすぐ出会ったのはコケの花?
コケの種名まではわかりません。

上を見れば、
マルバマンサク Hamamelis japonica subsp. obtusata
下を見たら、
ドングリ(コナラの実)の発芽

春なのにキノコがけっこう多い。
シロキツネノサカズキモドキ Microstoma floccosa var. macrospora

ベニチャワンタケ Sarcoscypha coccinea
径は10センチを超え、今まで自分が見た中では最大でした。
これはヤブツバキ Camellia japonica の落花。
(´π`;)今回、木に咲いているものは高くて撮影困難でした。

やっと草花を。
キクザキイチゲ Anemone pseudoaltaica

オオミスミソウ Hepatica nobilis var. japonica f. magna
とヤブコウジ Ardisia japonica の実(左)
ほとりあスタッフの話では、
オオミスミソウの盗掘はいまだに絶えない。一部の山草業者は人が来ない雨の日などを選んで大量に盗掘して行く。
しかもこうした盗掘品は割と近場の道の駅などに並んでいることが多いとか。
皆さん、雪割草はちゃんとした園芸店で園芸選抜品種を買うようにして下され。


オオイヌノフグリ Veronica persica
ほとりあのすぐ近くの道端にて。


午後からは単独で花巡り。
下池の畔から高館山を望む。

キクバオウレン Coptis japonica var. anemonifolia

キクバオウレン Coptis japonica var. anemonifolia カタクリ Erythronium japonicum
はまだ咲き出したばかり。

以下、オオミスミソウをしばし続けてみる。
オオミスミソウ Hepatica nobilis var. japonica f. magna

こんなふうに山道の脇にうじゃうじゃ咲いてるなんて最初は信じられなかった。


しかも隣同士、花の色もサイズもみんな違う。



オオミスミソウ Hepatica nobilis var. japonica f. magna

ナニワズ Daphne jezoensis

今日の遠くのお山。
鳥海山はずっと雲がかかって見えにくかったが、
高館山山麓から鳥海山を望む。

月山はよく見えた。
今年も一二回は登ってみよう。
鶴岡市郊外から見た月山


次(3月26日の高館山)行くよ〜
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(本頁は2017年3月28日にアップしました。)