2019年ロンリーハーツ植物紀行
10月6日、太平山は紅葉してるだろうか。

9月末に行った三ツ石山栗駒山はどちらも素晴らしい紅葉だった。近場にある太平山はどうだろうか。
太平山の標高は1170mと先の二山に較べると、300〜450mほど低いが、既に一週間経っているからそろそろ紅葉しているのではないかと
思ってはみたものの、地場メディア等でもそれらしき報道が全く無い。今回は自らの目で紅葉を確認すべく、10月6日、太平山に登ってみた。
その結果は・・・山頂付近でもこの通りの様相だった。

奥岳山頂から秋田市方面を望む。

紅葉にはまだ早かったし、花もほとんど無かった。
それはそれとして、一応、記録としてとどめてみる。

非合法マップ
今回は7月10日と同様、宝蔵岳経由で太平山山頂(奥岳)に登り、御手洗、御滝神社経由で下山した。

宝蔵岳コースに入ると、しばらくはみごとな天然スギと広葉樹の混合林が続く。
今回はスギとブナの合体樹をしげしげと鑑賞。

スギとブナの合体樹

次いでお馴染みの貴景勝杉。

そのすぐ上の倒木はプテラノドンの頭部みたいだ。


眼のようなところは貫通していた。

林の中に花は全く無いが、草木の実は豊富だった。
ホウチャクソウだろうか。

ツルアリドオシ ツバメオモト

マイヅルソウ

途中からスギは消え、ブナばかりの林になる。


軽井沢稜線のブナはまだ青々としていた。

主稜線に達し、宝蔵岳を過ぎると、弟子還岳が見えてくる。
こちらは紅葉が始まったばかりという感じ。
弟子還岳

弟子還岳の鎖場 鎖場で
エゾオヤマリンドウに遭遇。

最高峰の奥岳も見えてきたが、残念、紅葉は未熟だった。いや贔屓目で見れば始まったばかりか。

弟子還岳から見た奥岳

そして奥岳山頂。
奥岳山頂から秋田市方面を望む。

今回、鳥海山は見えなかった。
奥岳山頂から鳥海山方面を望む。

他のお山も近くの白子森以外は雲を被って見えなかったが、男鹿三山はよく見えた。


これから下山しようとする方角、旭岳付近はポツポツと紅葉が。


御手洗への降り口と馬場目岳

降り口付近のプチ紅葉。


御手洗が近づくと、ブナ林はまだ青々としていた。

御手洗上部のブナ林

御手洗で小休憩。

御手洗の地蔵さん キバナアキギリの残り花。
珍しく紫の色素が発色しているタイプが有った。

下山して数日後。
下界から望む太平山はまだ紅葉してなかった。

2019/10/11 旧・河辺町から。

これらのことから、太平山の紅葉は思ったよりも遅く、今年の見頃は10月20日以降だろうとの結論に至った。


次(八甲田山)へ行く。
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(本頁は2020年1月7日にアップしました。)