2012年ロンリーハーツ植物紀行
須川高原にも春を追いかけて

6月2日の土曜日は家人やアバを連れ、実家(アバ家)近くにある景勝地・須川高原を訪ねてみた。
秋田、岩手、宮城の三県境に位置する栗駒山(1625m)の北側、標高1100m前後に広がるこの高原は今が春真っ盛りだ。
先週の大場谷地だけでは少し物足りない感も有るので、今回は温泉好きのアバの日帰り湯治も兼ねてこの地を訪ねてみた。

まずは須川湖から残雪と新緑を身にまとった栗駒連山をご覧あれ。
須川湖より秣岳を望む。

須川湖より須川岳(栗駒本峰)、剣岳、馬糞森を望む。
今回はあいにく少しだけ風があり、先週の玉川水系ダム湖のようにみごとな鏡面マジックにはならなかった。

西の方角におぼろげながらも真っ白な鳥海山が望まれた。
須川温泉付近。遠く鳥海山が見えた。
アバを温泉に預け、我々若者(?)は付近を散策。
これから先は昨年秋、『新鮮紅葉。思い立って須川高原』とまったく同じ場所。ただし春姿である。
鳥海山

ミネザクラ。背景は焼石岳。

ミネカエデの若葉 ハナヒリノキの春紅葉
紅葉が綺麗な場所は新緑も美しい。
名残りヶ原入り口から望む栗駒の山々。左から須川岳(栗駒本峰)、右が剣岳。
少しだけだが、草花も咲き出していた。
ショウジョウバカマ
低地から高山まで広く分布。開花はそれぞれの地が春の時。
コイワカガミ
こちらは亜高山帯以上に限局。

名残りヶ原にいざ出陣。
湿原は枯れ草に覆われ、花はまだ何も無いようだ
と思いきや、よく見るとコバルト色の小さなリンドウが
タテヤマリンドウ

名残りヶ原から望む残雪の焼石岳

ゆげ山
ゆげ山の新緑はダケカンバだろうか。麓の小路を辿ると
道の両側には草新緑が続く。
丸っこい葉の正体は
マイヅルソウ
マイヅルソウのアップ ミヤマスミレ
最後に剣岳。
今回はこれでおしまい。
花は少なかったけど、高原の春を満喫したひと時だった。
次(某高原)行くよ〜
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(本頁は2012年6月16日にアップしました。)