2013年ロンリーハーツ植物紀行
2013スプエフェ列伝・第六巻/晴天の日、再び鳥海山麓

5月のとある日、再び鳥海山麓を彷徨ってみた。
この日は良く晴れ、鳥海山は先日よりもずっとクリアーだった。
湯沢市郊外から望んだ鳥海山。

 (´π`; 実際の大きさはこれくらいの感じ。
ところが、いざ鳥海山に向かって進むと、
前山に遮られてさっぱり見えなくなってしまう。
旧・鳥海町の限られた場所まで来ると、再びその姿を拝めるようになる。
笹子(じねご)峠より望んだ鳥海山

前山にもまだ雪は残っているが、ブナの新緑はモウ始まっている。
前回、訪ねたカタクリ群生地(こちら)は成熟モードに達していた。

標高約400mの百宅(ももやけ)地区まで来ると、鳥海山は覆いかぶさるようにでかくなる。
この地では平地にもまだ雪が残っているが、
用水路の縁に早くも咲きだしているものがあった。
左側であちらを向いてるのがザゼンソウ。真ん中より右側がミズバショウ。
ミズバショウとザゼンソウは同じような場所に生えるが、混生することは少ない。
ザゼンソウ ミズバショウ

リュウキンカ
ここのミズバショウ、葉の赤いのがあって何やらザゼンソウの苞と紛らわしい。またリュウキンカも含め、三種類が一緒に混じって咲くというのも珍しい。

キクザキイチゲは
芽だしの真っ最中。ご覧のように咲きながら生長する。
左上の個体は今年出会った天然物としては最も濃色かなと思っている。
先のミズバショウやザゼンソウと同じ場所に咲いていた。


これは
アズマシロカネソウという小さな小さなキンポウゲ科。
丈は10センチに満たず、花も5ミリくらいととても小さく地味だが、葉が黄色っぽいので割と見つけやすい。
先のミズバショウ、ザゼンソウ、リュウキンカのすぐ近くの沢、水しぶきを浴びるような場所で咲いていた。

百宅(ももやけ)地区の隣、猿倉地区からは富士山型の鳥海山の全体像が眺められる。

さらに日本海側に行くと、鳥海山はその姿を大きく変える。
にかほ市郊外から望んだ鳥海山

 (´π`; 今回は白いお山が主役の頁になりましたね。

行くよ〜
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(本頁は2013年6月9日にアップしました。)