2013年ロンリーハーツ植物紀行
2013スプエフェ列伝・第三巻/5月上旬、鳥海山麓

5月連休の天気は、北海道のように雪こそ降らなかったものの、秋田でも惨憺たるもので、季節が二ヶ月も逆戻りしたような感じだった。
私は何処にも出かけず、鬱々としていたが、さすがに三日目となったら、(`◇´)我慢できなくなった。この日(5月5日)の朝、秋田市は雨降りだったが、
隣の山形県は曇りとの予報。ということは、秋田でも南に行けば、雨でない可能性があると勝手に思い込み、まずは南に向かった。
すると不思議なことに鳥海山の近くだけは明るい曇り空だった。
カタクリの群生。由利本荘市旧鳥海町にて。

雨天では閉じていることの多い、カタクリが此処では花弁を反り返らせていた。
嬉しくなって、同じような写真を何十枚と撮ってしまった。
蕾姿もいじらしい。
何だかチューリップみたい。

近くで黄色いスミレが咲き出していた。
オオ( ̄も ̄;)☆\バキスミレ

オオバキスミレとカタクリ エゾエンゴサク

青の度合いではエンゴサクには敵わないが、キクザキイチゲの薄青紫系も頑張っている。
キクザキイチゲ薄青紫タイプ
近くでフクちゃんも。
このエリアはフクジュソウが豊富だ。
下写真のように人家近くの土手や山の斜面に当たり前のように群生している。反面、雑木林の中など自然度が高い場所には生えない。
誰かが意図して植栽したかのようだ。根が頑丈なので、のり面維持には役立っているだろう。
土手のフクジュソウ

再び、キクザキイチゲを。
白花、銅葉タイプ
田んぼの畦?(用水路ののり面)で
ブルー系が百輪以上ひと塊で咲き出していた。
キクザキイチゲ薄青紫タイプの群生。
葉は銅葉みたいだが、こちらは生長すると普通の緑に変わる。



旧・鳥海町まで来たついでに、奥地にある法体の滝まで寄ってみた。
法体の滝(秋姿はこちら
ご覧の通り、此処はまだ冬の領分。
滝の水量に驚いたものの、花は皆無。しかし木の上には
ヤドリギがぶら下がっていた。
春になって木の葉が広がれば、その姿は確認しにくくなるので、今頃の季節がヤドリギ鑑賞(?)のベストシーズンかもしれない。

ヤドリギを撮影していたら、一瞬だけ日が射した。終わった途端、冷たい雨が降りだした。
行くよ〜
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(本頁は2013年5月19日にアップしました。)