2013年ロンリーハーツ植物紀行
2013スプエフェ列伝・第一巻

昨年(2012年)は本業のしわ寄せや悪天候の影響もあり、スプエフェ(意味はこちら参照)を求めて、野山を駆け回ることはほとんど出来なかった。
今年こそは何とか果たしてみたい。途中で途切れるかもしれないけど、まずはシリーズとして立ち上げ、やれるだけやってみよう。

4月のアタマ、秋田の内陸部はご覧の通り、厚い雪に覆われていた。
しかし南西に面した土手の一角は雪消えが早く、
何やら咲きだしているような気配があった。

よく探してみると、(^^♪有った。有った。
アズマイチゲ キクザキイチゲ
この土手ではイチゲが一番早かった(パッと見ではフキノトウも見当たらなかった)。

約一週間後、同地を訪ねてみたら
雪消えがだいぶ進んでいた。
しかしこの日は忙しく、花を探すゆとりはなかった。

さらに一週間後。
4月も中盤に差し掛かっていたが、この日、私は今年初めてまともなフキノトウに遭遇した。
フキノトウ
イチゲ達は
キクザキイチゲ(白花タイプ) またまたアズマイチゲ
まだまだ新鮮だった。
キクザキの白とアズマは遠目にはそっくりだが、葉の形が違う。
他にも識別する方法が幾つかあるのだが、雑種を作るようで、中には当てはまらないこともある。

土手の上に駆け上がったら、
有るわ。有るわ。初々しいフクジュソウが一面に咲いていた。
フクジュソウとアズマイチゲ

これはエンレイソウ



ところで、
先月下旬、フクジュソウを見に行った男鹿半島のスプエフェはその後どうなっただろう。
約一ヵ月後にあたる4月下旬の模様を報告してみる。

エゾエンゴサク ニリンソウとエゾエンゴサク
フクジュソウやキバナノアマナは既に終わり、
エンゴサクがかろうじて残っていた。かわりに盛況だったのは、
カタクリ
カタクリやニリンソウ。
スミレサイシンも疎らに混じっていた。
他にシュロソウやトリカブトの芽だしも。
ニリンソウ
そしてキクザキイチゲ。

 (´π`; こんなちっこいスプエフェも有った。
ヒメニラ。
大きさは爪楊枝程度。

今回特に印象に残ったのは、みずみずしい若草たち。
トリカブト シャク(セリ科)。
開花シーンは『アフター・ザ・スプエフェ・ラッシュ』の中ほど参照。


次(第二巻)行くよ〜
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(本頁は2013年4月28日にアップしました。)