2014年ロンリーハーツ植物紀行
9月中旬、千の沼を訪ねて(1)

千沼ヶ原は乳頭山の近くにある本格的な高層湿原だが、どのルートを辿っても三時間くらいは歩かなければならない。
足弱の年寄りにとっては、遥かな尾瀬、遠い空的な存在だが、今年は一念発起、9月15日に秋田駒ケ岳八合目から往復してみた。
さいわい天候にも恵まれ、素晴らしい風景と草紅葉を満喫出来た。

秋田駒八合目(約1300m)から歩き出すと、まずはゴマフアザラシのような笹森山を登らなければならない。
笹森山 1414m

笹森山に登ると、これから向かう先の風景が開けて来る。
右から湯森山 1472m、笊森山 1541m、そして左端が乳頭山 1473m。
千沼ヶ原は笊森山のかげに有.る。
 
ゴマフアザラシのようなお山が連なるが、(´π`; どうしても目は乳頭山に行ってしまう。
乳頭山 1473m の奥は左から、八幡平・茶臼岳 1578m、大深岳 1541m、三石山 1466m。
振り返ると
どっしりと秋田駒ケ岳 1637m

湯森山 1472m 湯森山の頂標

湯森山の山頂から少し進むと、岩手側の風景がワーッと開けてくる。
左は笊森山、右奥は岩手山。下の湿原が熊見平。
下に見える湿原が千沼ヶ原
熊見平
ではない。熊見平という小さな湿原。
雫石盆地や盛岡方面の眺めが素晴らしい。
雫石盆地を見下ろす。遠く左には早池峰山。

またまたオッパイじゃない乳頭山。
乳頭山 1473m

湯森山から熊見平に降りる途中の花たち
ヤマハハコ ウメバチソウ

エゾオヤマリンドウ

以降はしばし初秋の熊見平を。
熊見平より宿岩、笊森山を望む。

熊見平より早池峰山、薬師岳を望む。

熊見平の池塘
草紅葉の正体は
キンコウカ
キンコウカだ。
この草は日光に対して特定の角度でパッと紅く輝く。少し歩くと紅は褪めてしまう。写すためにわざわざ後戻りする。不思議な紅葉だ。

今日の熊見平は青空が素晴らしい。ふだんの山歩きでは空はあまり写さないが今日は特別だ。


宿岩から来しかたを振り返る。

目の前には笊森山の登りが・・・

手前には草紅葉とエゾオヤマリンドウ。彼方には早池峰山。

笊森の山頂にはなかなか辿り着けない。 (´π`; 性懲りもなく来し方をまた振り返る。
宿岩、湯森山、秋田駒が重なって見える。

てなわけで、
千沼ヶ原には辿り着けないまま、この頁はおしまい。
行くよ〜
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(本頁は2014年11月1日にアップしました。)