モコの海岸物語/原生花園へのアコガレ
8月、男鹿のシーサイド&マウンテン・フラワー

アベックにつられて磯に下りてみた。
ハマボッスの実姿(花姿はこちら)
あえて写真にはしなかったが、波打ち際は漂着ゴミであふれ返っていた。
深浦の時と同様、花の撮影前にはゴミ寄せが必須。
オガフウロ
現在はハマフウロに含められている。
ハマゴウの花
ハマナスが海岸植物の北の横綱なら、南の横綱ハマゴウか。
ハマゴウは遠めには草のようだが、近づいてみると立派な低木だとわかる。
ここの群生はみごとなので、もっと広い範囲を写しこみたかったが、そうすると除去困難な漂着ゴミがもろに入ってしまう。(つ‐T)これくらいが精一杯だった。

ナミキソウ
シソ科タツナミソウの仲間。ランナーが地中を這い、群生する。
この植物、実は我が庭にも蔓延っている(⇒こちら)。庭木を移植した際、一緒について来たのだろう。
ハマアカザ
畑に生える雑草とあまり変わらない。
遠めには綺麗な海岸なのだが・・・

続いて同じ男鹿だが、
この山ではハンパラグライダーが盛んである。
遠く秋田市方面を望むと海岸線の弧がみごと。(2007/08/25撮影)
山の草原に咲く花も紹介してみる。
同じ草原ということで、海岸のそれとの共通種も多いが、そうでないものもある。
オガフウロ
この山では山頂付近の草地に自生している。
ウツボグサ
真夏に枯れるので「夏枯草(かこそう)」とも呼ばれる。
カキラン カセンソウ
ワラナデシコ
カワラナデシコ ヤマユリ
ところで、
さっきから撫子や百合の足下にちょろちょろ変な植物が生えているのにお気づきだろうか。
気を入れて探すと、このニョキニョキはけっこう多かった。今回、歩き回った100mくらいの間にざっと数百本はあった。
蕾姿はコルチカム(イヌサフラン)のそれに似ているが
オオナンバンギセル
ススキの株元に寄生するハマウツボ科の一年草。
ナンバンギセルに較べたら、花は倍くらいでかい。
開いた花はタラコ唇のようで思わず笑ってしまう。
ヒキヨモギ
こちらはゴマノハグサ科で半寄生植物。入道崎でも見かけた。

遥か南に海を隔てて霞むピラミッドは鳥海山
(2007/08/25撮影)

この芝山の秋以降の草花については、
以前、「秋田のとある草原・・・」でも紹介している。

海岸植物に関しては、↓

次(初秋のシーサイドフラワー)へ続く
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(本頁は2009年8月30日にアップしました。)