初夏の大場谷地
1.紅白のお花畑に胸ふくらませて

水芭ショックからおよそ一ヶ月が経過した。その後、八幡平・大場谷地はどうなっただろう。
経験的にはそろそろレンゲツツジやコバイケイソウが咲き出す時期。
一面の紅白のお花畑に胸をふくらませ、6月21日(土曜日)、秋田市から車を飛ばしてみた。
紅と言うよりは朱色のレンゲツツジはまだ咲き出したばかり。
一面の朱とは言い難いが、新鮮なレンゲツツジも好ましいもの。
一方、一面の白を期待していたコバイケイソウは
(^o^;)ご覧の通り、緑のまんま。
本来なら同時期に咲くものだが((-_-;)だから紅白と銘打った)、今年の白=コバイケイはみごとに「はずれ年」だった。

そんな状況にもかかわらず咲いていた数少ない株。
コバイケイは一度、花を咲かせるとかなりエネルギーを消耗するらしい。
花がいっぱい咲く年と葉っぱだけの充電年があるとは聞いていたが、今年は明らかに後者のようだ。

昨年、あゆさんは奥会津で素晴らしいコバイケイ群生に出会ってる。 ⇒ こちら

水芭ショックだったミズバショウはその後どうなった?
ニッコウキスゲが一輪だけ咲き出した。
こちらは何ごとも無かったように葉を巨大化させていた。

☆のような実と艶々した丸い葉っぱ
エゾノリュウキンカ
まだ咲いてる株もあった。
上右の黄色い花はツルキツネノボタン。
小さく地味だが、東北地方の限られた山にしか生えない珍しいキンポ。

湿原周囲の森に白い木の花を見つけた。
タムシバかコブシだろう。
何故今頃になって咲いたのか不明。
湿原には疎らだがワタスゲが風に揺れていた。
地味なので、誰も着目しないスゲの仲間(カサスゲ?)

総じて花は疎らだったが・・・(後編に続く)
行くよ〜
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(本頁は2008年7月5日にアップしました。)