冬は温室花の力を借りて・・・2

年は明けましたが、雪が融けて外で花が咲くのは、うちの辺り(秋田市)で3月半ば以降、実家横手だと・・・ (´π`; 更に一ヶ月ほど加算されます。
さすがにネタ切れなのでまた温室花の力を借ります。
今回も主に大潟村の生態系公園温室、2月中旬に見た花たちです。
ドンベヤ・ワリチー(ウォリッキー) Dombeya wallichii
最近、アオイ科に併合されたアオギリ科の低木。原産はアフリカ東部、マダガスカル島と聞く。
ドンベヤの全貌 シャクナゲモドキ Rhodoleia championii (マンサク科)
中国南部〜インドネシア原産

黄色い茶花も咲いてました。
金花茶(キンカチャ) Camellia chrysantha
中国南部原産。ツバキには珍しく黄色い花が咲く。
左の金花茶(キンカチャ)と別の株ですが、
花弁の様子が少し違いますね。

チャが出た序でに、同じツバキ属 Camellia を少し。
「黄の旋律」。
日本でキンカチャとキンカチャの雑種「黄風」から作出された。
2013年12月中旬、大仙市の某温室にて。
グランサム。
香港の九竜半島原産。中国名は「大苞白山茶」という。
紅やピンクで八重の多い日本の椿とはだいぶ印象が違う。
2013年12月中旬、大仙市の某温室にて。

他の花に行きます。
エスキナンツス・スペキオスス Aeschynanthus speciosus (イワタバコ科)

コルディリネ Cordyline  センネンボクとも呼ばれ、
以前、リュウゼツラン科でしたが、最近はキジカクシ科
(アスパラガス、スズラン、ギボウシ、ヒヤシンス、チトセランなどが属す)
に分類されました。もっぱら葉を鑑賞しますが、
今回は花も咲いてました。意外に地味です。
2013年12月下旬、潟上市の某温室にて。
マランタ・レウコネウラ・ケルショヴィアナ
Maranta leuconeura var. kerchoviana
花は一見、ランのようですが、
クズウコン科といって日本ではあまり馴染みのない科です。
観葉植物としてはよく似たカラテアの方が一般的でしょうか。

2014年3月上旬、能代のエナジアムパークにて。

こちらはオフィスの観葉鉢として極めてフツーですが、花を見たのは初めてです。
『ホンコンカポック』などとも呼ばれ、
室内観葉植物としてごくあたり前に見かける木です。
正しくはシェフレラ、フカノキ(ウコギ科)とのことですが、
皆さんは何と呼んでますか。
今回、珍しく花が咲いていました。12月下旬、潟上市の某温室にて。
年明けて2月下旬に訪ねたら、
実になってました。

この花は皆さん、よくご存知でしょう。
エンゼルストランペット(コダチチョウセンアサガオ) Brugmansia
原産は南アメリカでけして朝鮮ではない。温室だと真冬でも咲いている。
1月2日、東京の神代植物公園温室にて。
次は秋田では見られない珍しい花。
ショクダイオオコンニャク
Amorphophallus titanum
1月2日、東京の神代植物公園温室にて。

ムシトリスミレ Pinguicula の一種。
1月2日、東京の神代植物公園温室にて。
羊歯植物も少し。
たぶんオオタニワタリ。
3月上旬、能代のエナジアムパークにて。
これはマルハチでいいのかな。
3月上旬、能代のエナジアムパークにて。

最近訪ねた能代の某温室で意外な花を見つけました。
カナリーナ・カナリエンシス Canarina canariensi
キキョウ科でしかもベル形の花なのに赤やオレンジは珍しいです。つる性なので草姿はツルニンジンに似てました。
クリスマスローズ同様、下向きに咲くので、花の内面を写すには指を添えざるを得ません。
昔、伊豆熱川の某温室で一度だけ見てます。今回、秋田のそれも能代の温室で会えるとは思ってもみませんでした。

続いてランの仲間に行きます。
コチョウラン
1月2日、東京の神代植物公園温室にて。


へ行くよ〜
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(本頁は2014年3月22日にアップしました。)