2009年、モウズイカの沖縄植物紀行
東南植物楽園4 羊歯と椰子とバナナ

南国というと、近頃の私は木性シダをイメージするようになった。
ヒカゲヘゴ ヒカゲヘゴの幹は丸八模様が顕著だ。
椰子の木にはシマオオタニワタリも着生していた。
暗い樹下には
リュウビンタイ Angiopteris lygodiifolia
オオタニワタリと重なったビカクシダの大株を見ると、エチゼンクラゲを連想してしまう。
こんなのが一個、庭木についてたら、愉しいだろな。
ビカクシダと一緒に生えているのは、オオタニワタリだけではない。
マツバラン Psilotum nudum (マツバラン科)
青いフサフサは古典園芸植物のマツバランではないか。鉢植え以外を見たのは今回が初めてだ。これも広義のシダ植物。
ガジュマルの気根 スギナの一種と思いきや
(^^;)ゴマノハグサ科のハナチョウジだそうです。
再度、リュウビンタイを。
下草はシマサンゴアナナスなど。
そのすぐ近くの大木にはデンファレが着生していた。
今回、東南植物楽園でランの花を見たのはここだけ(ランが目当ての方は別場所へどうぞ)

私以外の多くの方が南国をイメージすると思われる
椰子の木をリプライズ。
トックリヤシの行列。真夜中にはトコトコと動き出しま( ̄も ̄;)☆\バキ
トックリヤシ(モーリシャス原産)とトックリ婦人(秋田原産) トックリヤシモドキ Mascarena verschaffeltii
幹はトックリ状にならない。
サンカクヤシ Neodysis decaryi
原産はマダガスカル
アレカヤシ Chrysalidocarpus lutescens
これもマダガスカル原産。茎は竹と間違えそう。
なんてすらっとした椰子なんだろう。
ニューカレドニアフィジーノヤシ Veitchia arecina

パームガーデン
♪椰子のようでいて椰子じゃない
オオギバショウ(タビビトノキ) Ravenala madagascariensis
バショウ科⇒ゴクラクチョウカ科。マダガスカル島原産。
この樹形なら台風ですぐ倒れてしまう。
裏側にはしっかり支柱が。
いつのまにかバショウ科
バナナの花と若い実 いかにもポリネシアン風。バナナの小島。
この花もかつてはバショウ科だった。
ストレリッチア(ゴクラクチョウカ) Strelizia reginae (バショウ科⇒ゴクラクチョウカ科)
ヘリコニア・ゴールデン・トーチ Heliconia `Golden Torch'
(バショウ科⇒オウムバナ科)
ココヤシの実のジュースとコプラ(種の周りの白い肉)。
コプラは醤油をかけ、刺身感覚で食べる。
折角の機会なので、トロピカルフルーツを食してみた。
スターフルーツとドラゴンフルーツ。
どちらも思っていたほど甘くはなかった。


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(本頁は2010年3月6日にアップしました。)