男鹿のリングメラル/1989〜90年

折角の機会なので、過去(1989〜90年)に撮影したスプエフェも紹介してみる。
原生地保護の観点から、詳細な場所の公開はご容赦願いたい。
カタクリの群生 1989/04/02

カタクリとエゾエンゴサク 1990/04/01 カタクリの白花 1989/04/02

アズマイチゲ Anemone raddeana とキバナノアマナのデュエット
1990/04/01
少しだけプレイバック!
アズマイチゲ 1989/03/26 フクジュソウ Adonis amurensis
1989/03/12

フクジュソウの花は日光を集めるパラボラアンテナ
1989/03/12

フクジュソウの横顔 1989/03/26

スプリング・エフェメラルの咲く頃、樹木にも花が・・・

アラゲヒョウタンボク Lonicera strophiophora
1989/03/26

ナニワズ Daphne kamtshatica var. yezoensis
此処では、高さ僅か30センチなのにえらく花つきがいい。
早春に咲く庭木ジンチョウゲの仲間である。 1989/04/02

最後にもう一枚
フクジュソウの群生(?) 1990/03/10
最近、男鹿で新種の植物が4種類も確認されたとのマスメディア報道があった。今時のしかも日本国内では極めて珍しいことであるし、植物好きにとっては胸がワクワクするような話。
男鹿半島はかつては日本海に浮かぶ孤島だったが、後に砂州で繋がって半島になったと聞く(地理の授業で習った)。此処に珍しい植物が多いのは、そういった地史背景や対馬暖流の影響もあるようだ。
このシリーズで取り上げた植物はけっして男鹿特産ではないが、ひとところでこんなに多くのスプリング・エフェラルが揃うのは珍しいことだ。ただ残念なことに、フクジュソウの数は年々減る一方。その主たる原因は山取りである。↑写真の場所もかつては足の踏み場もないくらい咲き乱れていたものと推察される。
フクジュソウは冬場、園芸店やホームセンターに行けばいくらでも売っている。山鳥さんよ。どうかこれ以上、飛ばんでくれ。
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(本頁は2006年5月5日にアップしました。)