2017年ロンリーハーツ植物紀行
三月末以降、沿岸部をあちこち

男鹿では三月中旬、フクジュソウが咲き出していた(こちら)が、
下旬になったので、それ以外の花もそろそろ咲き出したのではなかろうかと思う。
3月30日の朝、五社堂に行ってみたら、その通りだった。
キバナノアマナとオトメエンゴサク

オトメエンゴサク Corydalis fukuharae キバナノアマナ Gagea lutea

アズマイチゲ Anemone raddeana キクザキイチゲ Anemone pseudoaltaica

これもキクザキイチゲだが、心もちピンクがかってるように見えた。
他にニリンソウも一個だけ咲き出していたが、写真は省略。
フクジュソウはだいぶ古くなっていた。
左からキクザキイチゲ、フクジュソウ、カタクリ(蕾)

カタクリはまさに今日から咲き出したという印象だった。
カタクリ Erythronium japonicum

カタクリがいち早く咲き出した場所には他にもいろんな植物が生えていた。
カタクリの他にエンレイソウやキツネノカミソリ(葉)、
ラン科エビネ属の実などが見える。
エンレイソウ Trillium smallii


4月2日は家人を連れて青森県の大間越まで行ってみた。
途中、県境で見た烏賊干し風景。

大間越は昔からフクジュソウが有名な処。
フクジュソウ Adonis ramosa

他のスプリングエフェメラルも咲き出していた。
カタクリ Erythronium japonicum

キクザキイチゲ Anemone pseudoaltaica アズマイチゲ Anemone raddeana

その帰り、能代の街中を通り過ぎる。
能代市から見た白神山地。能代病院の奥が白神岳(1235m)、
その右の白い立派な山が向白神岳(1250m)。左の海に近いピークは大鉢流山(626m)。

能代では家人の希望もあり、旧料亭・金勇(かねゆう)に寄ってみた。

一階、満月の間から庭園を望む。

110畳もある二階、大広間

二階の縁側は春の光が眩しかった。 二階の縁側から庭園を見下ろす。

ウィキペディアによると・・・
金勇(かねゆう)は能代市中心部の柳町に所在する。1890年(明治23年)に料亭として創業され、1937年(昭和12年)に本館が現在の建物に建て替えられた。天然秋田杉などを豊富に使用した建物は、木都として栄えた能代市を代表する歴史的木造建築物として評価され、2000年(平成10年)10月に国の登録有形文化財に登録された。
長く市民の商談や会合の場として使用されてきたが、2008年(平成20年)8月に諸事情により料亭は廃業した。その後建物の保存を求める動きが高まったことに加え、経営者の「今後も何らかの形で市民に利用してほしい」という意向もあり2009年(平成21年)3月に建物と敷地が能代市に寄贈された。その後は試験的な無料公開が行われているほか、茶会や展示会などのイベント会場として利用されている。また一部の広間は有料での貸し出しも開始されている。


4月5日は秋田市役所隣にある某神社を訪ねる。
此処は国内でも有数のキバナノアマナ群生地だが、そのことを知る人は少ない。
キバナノアマナ Gagea lutea

詳細は2014年のレポートを参照されたし。

その日の午後、久しぶりに太平山の雪姿を見る。
2017/04/05 太平山

日付は少し前になるが、太平山山麓の湿地で今年初めてのミズバショウに遭遇。
2017/04/01 ミズバショウ Lysichiton camtschatcense
その向かいの沼には白鳥も居た。
2017/04/01
この場所では昨年の春遅くにも白鳥を見ている。何か事情が有って居残っているのだろうか。


次(4月10日、家のすぐ近所・・・)行くよ〜
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(本頁は2017年4月28日にアップしました。)