2016年ロンリーハーツ植物紀行
10月2日、乳頭山と千沼ヶ原(帰り)

(本頁は「10月2日、乳頭山と千沼ヶ原(行き)」の続きです。)

千沼ヶ原の眺めを少し。
バックは源太ヶ岳(1545m)や小もっこ山、三ツ石山(1466m)

バックは八幡平から源太ヶ岳への連なり



バックに岩手山

バックは高倉山(1409m)と三角山(1418m)

千沼ヶ原は奥へ進むと右側に笊森山が見えてくる。

笊森山(1541m)

更に進んで笊森山のかげ(左)からちょろりと見えたのは・・・秋田駒ヶ岳。
千沼ヶ原から秋田駒が見えるということはその逆もまた真なり。
10月1日、秋田駒(焼森)から湯森山に下る途中、千沼ヶ原はちらりと見えていた(こちら参照)

奥に横たわる平らな森は三角山。本州では尾瀬を除けば珍しい風景だと思う。
三角山(1418m)


今回は此処で折り返すことにする。
バックは岩手山

再び名無しの小湿原。

乳頭山に再挑戦。

乳頭山に登る途中からの眺め。
バックは八幡平(1613m)や茶臼岳(1578m)。

バックは茶臼岳(1578m)、大深岳(1541m)、小もっこ山(1467m)。
手前の点々紅葉は小乳頭山。

紅葉で話題になった三ツ石山(1466m)。手前の点々紅葉は小乳頭山。

再び乳頭山頂から。
いつものことだが、午後の乳頭山頂は人でイッパイになる。
これは秋田駒や八合目方面から縦走してきた登山者がここで休憩するからだ。
乳頭山頂の岩場と岩手山。

奥に森吉山、中ほどに小白森、大白森の連なり、手前に田代平と田代山荘。

下山開始。田代山荘が近づいてくる。

田代平で小休止。

エゾオヤマリンドウ
Gentiana triflora var. japonica subvar. montana
の咲き残り
ナガボノアカワレモコウ
Sanguisorba tenuifolia var. purpurea
咲き残り

田代平から乳頭温泉(孫六温泉)への降り口では、田沢湖に入水するような錯覚を覚える。
いろいろな山や登山道があるが、湖への入水感覚を体験できる処はそうはないと思う。

孫六温泉は近い。バックは秋田駒ヶ岳。

孫六温泉。
いつも登山道、お借りしてるが、まだ入水いや入浴したことがない。
この次はきっと・・・。

下山後は田沢湖の西岸を掠めて帰宅。たつこ姫像の付近から見た東の山々を。
秋田駒や乳頭山から田沢湖はよく見えるが、その逆もまた真なり。
次は可能ならば、草紅葉のあるうちに大白森に行ってみたい。
次(大白森)行くよ〜
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(本頁は2016年11月25日にアップしました。)