2015年ロンリーハーツ植物紀行
毒ヶ森で今年の春に見た花

今年の秋田は冬、雪が少なかった。更にその後の好天続きもあり、季節の進行がとても早い。
いつもなら5月連休明けまでダラダラ続く (´π`; ワタシの重要な愉しみのひとつ、野山のスプリングエフェメラル巡りはかなり早く終わってしまいそうである。
秋田市周辺は男鹿や高尾山、内陸部については仙北市や岩手県西和賀町を複数回訪ね、それなりに堪能したつもりだが、秋田県北部については、まだ一度も行けてなかった。
今回、5月のアタマに県北にある毒ヶ森(仮名)を訪ねたので、報告させて頂く。

既に樹木の葉が広がり、林床も場所によっては薄暗くなっていた。

やはりスプリングエフェメラル(カタクリやイチゲ類など)はもう終わっていた。

パラパラ白いのはニリンソウ。

ニリンソウ Anemone flaccida

二輪草とは言いつつも三輪や四輪のものも有った。花弁(厳密には萼)の数の多いものも。
一緒に咲く四弁の奇妙な花は
クルマバツクバネソウ Paris verticillata

地味な花ばかりだが、ここは植物の種類が豊富だ。
エンレイソウ Trillium smallii
とクルマバツクバネソウ Paris verticillata
ルイヨウボタン Caulophyllum robustum

ニリンソウ Anemone flaccida

この山林は山菜も豊富だが、毒草も多いので要注意。
山菜の王者
モミジガサ Parasenecio delphiniifolius
毒草の王者
ハシリドコロ Scopolia japonica

この山を毒ヶ森(ぶすがもり)と私が勝手に呼ぶのは、ハシリドコロやトリカブトなど毒草がやたらと多いことによる。


タチカメバソウ Trigonotis guilielmii (ムラサキ科) ラショウモンカズラ Meehania urticifolia (シソ科)

ラショウモンカズラ Meehania urticifolia
ミヤマキケマン Corydalis pallida var.
tenuis

ヒカゲスミレ

毒ヶ森(分かる人にはすぐ分かる)


行くよ〜
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(本頁は2015年6月6日にアップしました。)