2013年ロンリーハーツ植物紀行
久しぶりの森吉山、その花達2

私のような足弱でも森吉山頂には労せずに達する。折角だから、広大なお花畑のある山人平にも行ってみよう。
山人平(やまうどだいら)から山頂を望む。手前の湿地に咲いているのはミズバショウやヒナザクラ。
2013/06/30

その前に山頂からの眺めを少し。
東側、八幡平方面を望む。
左奥の平らなのが八幡平、その手前、禿げた斜面が覗くのが焼山火山、右の尖がったのはもっこ岳。

少し南側を望むと秋田駒ケ岳。

北東方向直下に山人平。

山人平に行くには雪渓を降りねば・・・
( (´π`; 帰りは登らねば・・・)
山人平に到着。

ミニチュアのようなミズバショウが咲いていた。
更に少し歩くと、乾燥したお花畑に達する。
チングルマ
そこには森吉山で一番人気のチングルマの大群生があった。
チングルマとコイワカガミ
残念ながら、花の盛りは過ぎ、実姿のものが多かった。
花が終わったばかりの株

少し経つと実が風になびくようになる。

ここのチングルマは意外にちっこい。 チングルマの実とゴゼンタチバナ。
ゴゼンタチバナはもっとチッコイ。
が、形がユニークなので良く目立つ。
ゴゼンタチバナ、コイワカガミ、ツマトリソウなど。

ハクサンシャクナゲやハナヒリノキ?、ナナカマドなど樹木の葉壇。
花は無いが、葉だけでも十分きれい。
ちっこいキンポ科二種。
ミツバオウレン ヒメイチゲ

森吉山は、高山植物の種類数では、秋田駒ケ岳や鳥海山には及ばない。群生やお花畑の規模でも上回るものではない。
今回、取り上げた植物も、純粋な高山植物というよりも亜高山帯やブナ帯に生育の本拠地を持つものが多い。
よって花の名山としては、少し物足りなさを感じる方も居られると思うが、森吉山の高さは最高点でも1454mだ。
国内広しと言えども、北海道の一部の山を除けば、こんな低い山で高山のお花畑を愉しめる場所は、おそらく無いだろう。

森吉山山頂 太平山方面を望む。
帰りは行きと同様、ゴンドラを使用。

下山後、山麓から森吉山を仰ぎ見る。
南山麓の打当地区から望む。


次(秋田駒)行くよ〜
裏庭トップに戻る
モガ狂トップに戻る
管理者注:本頁の写真は(`◇´)何人たりとも無断使用はまかりならん!
(本頁は2013年7月14日にアップしました。)