2014年モ庭5,6月号
今年もオープンガーデンの季節がやって来た

今年もオープンガーデンの季節がやって来ました。
所属している「オープンガーデン秋田の会」としては6月11日から15日をオープンのコア期間としていますが、うちの庭は5月20日から6月20日までだらだらオープンにしました。
ところが平日は本業にて主は不在、土日もこの期間はもののみごとに本業出張や私用が入ってしまい、主は不在。
よって奇特にもご見学の方の大多数は解説なしでご覧戴くことになります。なおバラは全く有りません。わけのわからん宿根草や一年草ばかりですが、どうかご了承ください。

今年のガイドブックと掲載頁
     掲載内容は開催期日以外は昨年とマッタク同じ。

まずは5月下旬のメイン花壇。このエリアは日なたを好む種類を植えつけています。
構成種各論
ゲラニウム・ピレネカムとペンステモン・ジギタリス(銅葉) グラジオラス・ビザンティヌス(鉢植え)

右の小花はタイム・ロンギカウリス ゲウム(セイヨウダイコンソウ)
とサルビア・プラテンシス(元祖メドゥ・セージ)。

うちの庭はバラに限らず、豪華で派手な花はほとんど無いのですが、コクリコ(ヒナゲシ、虞美人草)だけは例外です。
一見、こぼれダネから咲いたように見えますが、自家採りのタネを秋、ポットに蒔き、風除室で越冬、4月に定植したものです。
よって秋田の他の庭よりは少し早く咲きます。
最近はタネから育てるガーデニングは流行らないようですが、私は花色へのこだわりもあり、この花のほか数種類の一年草は毎年タネから咲かせるようにしてます。
日なた庭の次はシェード(日陰)ガーデンです。
日本の混み合った住宅庭は日なたよりも日陰の方が多いかもしれません。
ここでは花よりも葉ものを多く使ってます。時期的に今は展開したばかりのホスタ(ギボウシ)やシダの葉が新鮮でキレイです。
メインはホスタ `サガエ'。

ホスタ`金星`と
日陰にも耐える球根、シラー・カンパニュラータ。
広島の友人宅から輿入れした
ハッカクレンに今年は花が付きました。

ハッカクレンの花アップ。
バックはホスタ `グレートエクスペーションズ'。ともに鉢植え。
クジャクシダ、
ちょろっと見える暗い緑はホスタ `デボングリーン'。

 (´π`; 植物名は省略。

6月になり、秋田では暑く乾燥した風が吹くようになりました。今年は5月以降、まとまった雨の記憶が無いのですが、
このような旱続きは開花期に乾燥を好むヨーロッパ方面原産植物にはとても好いようです。
まずは6月アタマのどんじゃらフラワーメドウの様子を。

パーツの紹介。
サルビア・プラテンシス(元祖メドゥ・セージ) ヤグルマギク

ヤグルマギクとオルラヤ・グランディフロラ。
どちらもタネから咲かせました。
ヒナゲシとオルラヤ・グランディフロラ。
どちらもタネから咲かせました。

ヒナゲシ ミズヒキ(白穂)とホスタ `シェードファンファーレ'

今日6月15日(日曜日)は秋田オープンガーデンのマックス日なので、朝一の便で東京から帰ってまいりました。
行く前もそうでしたが、帰ってきてからも秋田の天気はひどい。それ以上に庭はひどい状況。
常ならば今頃が盛りの筈の一年草や宿根花が異常な暑さ続きで咲き過ぎてしまい、枯れだしたところに、
週末の強雨で地に伏してしまい、惨憺たる有様でした。
おまけに今年はいまだかつて経験したことがないほど >≡((((((((((( ̄π ̄; 毛虫が大発生し、今日だけでも軽く五十匹潰しました。
風も強く、撮影もままなりません。
そんな悪状況にもかかわらずこんな荒れ庭にお出で頂いた皆様に感謝申し上げます。
2014/06/15 惨憺たるフラワーメドウ


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(本頁は2014年6月28日にアップしました。)