2012年モ庭7月号A
7月上〜中旬、梅雨の合間を縫って

うちの庭は、7月になった途端に花が少なくなる。
一応、何がしかの花は咲いているのだが、それ以外の緑が異様に濃く厚くなり、丈高く茂るので、花は相対的に目立たなくなってしまう。
かつてこのシビアな時期、某国営放送から庭の取材を受けたことがあったが、あの時は・・・(^o^;)タイヘンだったこちらの『テレビ、ラジオ』の一番下、1997夏のこと)
そんな時期に、救世主と言えるのが、アジサイの仲間((^o^;)あの時はまだ植えてなかった)
6月に咲く地中海系のフワヒラ花とは根性が違う。叩きつけるような雨にも負けず、その後の蒸れにも微動だにしない。
斑入り葉の品種。
鉢植えで管理。2012/07/08
ここでちょっと変わったアジサイの仲間を紹介してみる。
丈はわずか15センチ。しかも下向きに咲く。
(^o^;)これでもアジサイ?
指で花を起こしてみたら・・・
    装飾花を用意しつつも、両性花(約3センチ)は依然として立派だ。 
これでは不自然なので、
少し高い処に置き、これくらいの角度から鑑賞するのがベストかな。↓
 
アオバナギンバイソウ Deinanthe caerulea
草本だがアジサイ科。うちでは鉢植え。2012/07/08
近い仲間をもうひとつ。
キレンゲショウマ。こちらもアジサイ科草本(丈は1mくらい)。
蕾は期待感を抱かせるものの、いざ咲くと・・・(-_-;)
レンゲショウマ。こちらはキンポウゲ科。
キレンゲショウマとは蕾の形以外、似ても似つかない。2012/07/08

フツーのガクアジサイ?  2012/07/16
ここしばらくアジサイは「ハイドランジア」などと改名し、ヒラヒラ装飾花オンリーのものが多く流通していたが、近頃はそれ以外のものも見かけるようになった。
個人的には中心部に両性花が残り、青味の強いのが好きだ。
続いて、(*^o^*)花の色は うつりにけりな・・・
花の色が変わる花の話題をひとつ。
2012/07/08 朝7時頃。 2012/07/08 午後2時頃。
上写真は同じ花、フロックス・パニキュラータの園芸品種`ブルーパラダイス'。
従来に無いくらい青味が強いとの触れ込みにつられて購入したが、上左は朝の7時頃、上右は午後2時頃撮影したもの。
夜〜朝はけっこう綺麗な青紫、しかし日中、気温が上がると紅紫(マゼンタ)。これを何日、いや半月以上も繰り返している。
開花して数時間後、或いは何日か後に花の色が変わるという花はよくあるが、変色を何度も繰り返すというのは初めての経験なので、敢えて紹介してみた。

フロックス・パニキュラータ(北米原産)は真夏の暑さにも強く、昔から好きな花なので、他にも幾つか植えているが、
うちの手持ちは皆ウドンコがひどくて、今まであまり紹介したことはない。
今年買った品種、`ツイスター'はどうだろう。


近所を散歩していたら、
暑苦しい色合いながらも咲きっぷりのいいヘメロカリスを見かけた。
2012/07/16
ヘメロカリスなら、うちにもいっぱい有るぞ。
プロッチが鮮やか。今では不明品種。 イエロースパイダー
なのに最近はさっぱり取り上げていない。
理由は開花時期、特定のアブラムシに集られ、(-_-;)おぞましい姿になるから。
本来は使いたくないのだが、今年は蕾の出る前からオルトランを施している。今のところ集られてはいない。

次のイエローはユリ。
ユリ `ブランカイエロー' 2012/07/16
近所で見かけたこのユリは
もしかしたら幻のオウゴンオニユリ?
2012/07/16
花の少ない時期なので、よそ様の庭花にも頼らざるを得ない。
雨中、他の花や葉風景。
銅葉ミツバ。
バックはホスタ `エルニーニョ'
小型ホスタの花と
手前は斑入りヤブランの新葉(早春に刈り取りしている)。
ホスタ(ギボウシ)の超小型品種。
葉の長径は4〜5センチとミニマムだが、立派に花が咲く。
次に咲く花は
アガパンサス。これも青だ。
2012/07/16


次(7月下旬)へ行くよ〜
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(本頁は2012年7月21日にアップしました。)