2012年モ庭5月号C
久々に晴れ=休み、シラカン期に突入。

5月19日、20日は久しぶりに晴れと休みが重なった。
18日、夜遅く東京から帰ってきたばかりなので、この週末、遠出は一切せず、自庭で沈殿=庭メンテ(主に草むしり、花むしり)に勤しんだ。
くすんだピンクのせせらぎのような花は・・・
タイム・ロンギカウリス

他にも、私が勝手に『地中海風』と思っている草花達が咲き出した。
ゲラニウム・ピレネカム `サマースカイ'
バックはタイム・ロンギカウリス。
ハマナ(クランベ・マリティマ) Crambe maritima (アブラナ科)
予想外に花つきが貧弱なまま開花してしまった(よく咲くとこんな感じ)。
オルラヤ・グランディフォリア(セリ科)
タネから育成。
ヒナゲシ
タネから育成。
シュッコンアマ
うちでは可能な限り、青い花を絶やさないようにしている。
今回はタネから育成のアマ(一年草)やヤグルマギクが間に合わなかったので、
即戦力苗で対応。
これらの草花をきれいに咲かすには連続した晴天が必要だが、今年はどうだろう。強風(竜巻)、豪雨はモウ沢山。出来るなら猛暑も・・・。
パーゴラを見上げると、『王様サリー』いやキングサリの穂が黄色に変わっていた。
キングサリ シラー・カンパニュラータ
この花が咲き出すと、モ庭もいよいよ初夏だ。
パーゴラの足下では青紫のシラー・カンパニュラータも咲き出している。
イングリッシュ・ブルーベルの名で流通することもあるが、雑種ばかりで本物にはまだお目にかかったことがない。原種保護の観点からも、無理に植えようとは思わない。
シラー・カンパニュラータ Scilla campanulata (ヒヤシンソイデス・ヒスパニカ Hyacinthoides hispanicaはすこぶる丈夫で毎年決まった時期になると、庭に青紫をもたらしてくれる。
うちの庭では、ムスカリ期の次はシラカン期になる。
続いて葉壇。
シラカンはシェード・エリアでもけっこう活躍している。
上から斑入りアマドコロ、チョウジソウ、シラー・カンパニュラータ、キバナイカリソウなど。
斑入りアマドコロとエビネ 斑入りアマドコロとキバナイカリソウの葉
エピメディウム・ベルシコロル `スルフレウム'とホスタ `ハルシオン'
羊歯の仲間にも葉の美しいものがある。
ニシキシダ。上の丸葉はタツタソウ。 クジャクシダ

またホスタ(ギボウシ)に戻って・・・
ホスタ `デボングリーン'は存在感のある深緑。

ホスタ `エルニーニョ'は地中海の雰囲気。

羊歯とサルメンエビネ、ホスタ `グレートエクスペーションズ'
また羊歯に戻って
この羊歯の名は、アシリウム・ビダリー。
これと言って変哲の無い羊歯だが、
いつの間にか大鉢植えになり、大事に扱われている。
ホスタ `金星'をバックに、シラユキゲシ。
下の方の黒っぽい花はクサントリザ Xanthorhiza simplicissima

サマー・イン・スノーとフウチソウ
フェンスに絡まる不思議な蔓は
サルトリイバラ

最近、拙BBSでセリバヒエンソウのことが話題になった。
イングリッシュガーデンのシンボル的存在とも言えるデルフィニウムの仲間は何故か日本には自生していない。
しかし中国からの帰化植物、セリバヒエンソウが東京都内で増えている模様。
話題になった数日後、その植物が我が家にひょっこりとやって来た。科は違うが、エンゴサクの仲間にも似たような雰囲気。秋田では増えるものやら。
セリバヒエンソウ Delphinium anthriscifolium 詳細はこちら


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(本頁は2012年5月26日にアップしました。)