2011年モ庭9月号
9月だ。久しぶりにモ庭花。

「9月だ。久しぶりにモ庭花。」などと題したが、まずは9月10日に訪ねた実家アバ庭から行ってみよう。
ルドベッキア・トリローバ `タカオ' オミナエシ

モミジバルコウソウ
次いでベニヒマ

丈は1.5mくらい。
今年のベニヒマはコンパクトな仕上がりとのこと。
モミジアオイ

ジャンゴでは、草花は総じて大株となり、花つきも好ましい傾向がある。
長年、農地として使って肥えた土地にゆったりとした間隔で植えるのだから、そうなって当然かもしれない。しかし

( ̄π ̄;除草はたいへんだー。


モ庭の月次レポートは、「6月はフワヒラと・・・(後半)」の後、しばらく中断している。
7,8月もいくばくか花は咲いていたし、庭作業もけっしてサボっていたわけではない。枯れたフワヒラ花を始末し、夏秋苗を定植し、草むしりや水遣りなど、
例年通り行っていたのだが、それらの記録となる写真撮影を怠っていた。と言うよりも、写せなかったと言うのが正解か。
休日は早朝から岩手の某高原や実家に走ることが多く、朝のうちに新鮮な花を撮影することが出来なかったというのが実情。

実家を訪ねた翌9月11日は久しぶりに自庭花を写した。
まずはパーゴラ周りの蔓ものから。
水玉アサガオ

パーゴラ付近の様子 水玉アサガオ

水玉アサガオ
今年のうちの朝顔は、
定吉さんから送られてきたマルバアサガオの品種「水玉アサガオ」 Ipomoea purpurea `Joyce Cobb' 一種のみ。
花も小ぶりで地味だが、何ともめんこい朝顔だ。

モウ一種有った。ルコウソウの仲間だ。
モミジバルコウソウ。
バックは定吉さん由来の水玉アサガオ。
モミジバルコウソウ。
実家と較べるとうちのものはしょぼい。

庭の中心、オーバル花壇では、キクイモやルドベッキアなどボリュームたっぷりの菊花が咲き乱れていた。
ヘリアンサス `レモンイエロー'

その手前にはオオケタデやシソを配した。いずれもこぼれダネ由来。
オオケタデはそのままでは背が高くなりすぎるので摘心した。
その脇にはこれまた勝手に生えてきた
ルドベッキア・トリローバ `タカオ'。

ルドベッキア・トリローバ `タカオ'

今年の新顔二種
ヒビスカス `アメジスト'(左はオオケタデ) ヒビスカス `アメジスト'の花アップ。
ヒビスカス `アメジスト'はギンセンカ Hibiscus trionumこちら)によく似ている。
setton8さんによると、Hibiscus cannabinus 'Amethyst' という品種にも似ているが、Hibiscus cannabinus とはケナフのことだ。
私はサ●タからタネを取り寄せ、5月下旬に播種、7月中旬に花壇に定植した。8月になり、30センチくらいの丈で咲き出したが、花の径は3センチ程度で一輪だけ。しかも午前中だけ咲いて終わり。
当初はなんてしょぼい花なんだ。あうぅ(つдi)失敗・・・と思ったが、この花、その後はさかんと分枝するようになり、丈も1.5mくらいまで伸びてきた。一度に咲く花の数も増え、次第に見応えのある草姿になってきた。
そうなると現金なもので、(´π`♪元を取ったような気分になった。
`アメジスト'の花の命はとても短いが、その後、面白い実をつける。

貴方なら何を想像しますか?
ニコチアナ・グランディフローラ。
新鮮な花には芳香があった。

ニコチアナ・グランディフローラも●カタから取り寄せたものだが、
正式名称はたぶんNicotiana alata `Grandiflora' だろう(大手種苗会社は何ゆえに学名など正式名称の記載を忌避するのだろう)。
筒の長さが8〜9センチ、径5センチくらいの優美な白花を夕方から開き、翌日午前中に萎む。しかしこちらは一晩だけではなく、同じ花が数日は開いたり閉じたりしている。
支柱ワークをうまくやれば、丈は1mくらいになりそうだが、花が重たいのでそうなる前に伏してしまう。
斯様に地植えではやや扱いにくいが、捨てがたい魅力の有る花だ。
ニコチアナの仲間は育ちが早いので、私はいつもタネから育てることにしている。自家採種したものを蒔くと、翌年以降は予期せぬキャラが現れることがある。
斯様に品種改良の愉しみも味わえる植物だが、その割りにこの植物の普及はイマイチだ(個人的にはペチュニアよりも好きなのだが・・・)。

他のモ庭花を幾つか。
ヒロハマウンテンミント Pycnanthemum muticum (シソ科)

シソとジニア `レッドスパイダー'。
後者はタネを蒔いてわずか一ヶ月で開花するインスタントフラワー。
セロシアのピンク品種。
手前のピンクポンポンは千日紅(センニチコウ)`ファイヤーワークス'。

千日紅(センニチコウ)`ファイヤーワークス'のアップ。
ファイヤーワークスとは花火のこと。千日紅には珍しく大胆な透視効果を有する。来年は花合わせを工夫してみよう。


次(10月)へ行くよ〜
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(本頁は2011年9月17日にアップしました。)