2011年モ庭周辺4月号A
4月初めの庭花と男鹿スプエフェ

昨年よりも数日、一昨年よりも二週間くらいペースは遅いが、モ庭にも春は確実にやって来た。
クロッカス・シーベリー・トリカラー Crocus sieberi subsp. sublimis f. tricolor (左側の花芯の黄色い方)
とクロッカス・トマシニアヌス `バーズパープル' Crocus tommasinianus `Bars Purple'
2011/04/04
食害犯人を突き止めるため、このクロッカスは鉢植えで外に置き、開花と同時に風除室へ格納。
どちらもクロッカス・トマシニアシニアヌス・バーズパープル。 2011/04/04
なんか同じような写真ばかり載せて恐縮。
要は同じ花でも、光条件が違うと、例えば直接日差しを浴びた時と雲で遮られた時では、随分と違う色合いになることを言いたかったのだ。
特にある種の青や紫系の花ではそれが顕著だ。なんか同じようなこと誰かさんもやってたが、私の方はIDUさんの真似( ̄も ̄;)☆\バキ。

次いでシラー・ビフォリア。いずれもキラメク早春の宝石花。
青タイプ。樹音さんちから輿入れ。2011/04/06

ピンクタイプ。昔からうちに有ったもの。2011/04/04

白タイプ。樹音さんちから輿入れ(濃いブルーはシラー・シビリカ)。2011/04/06
例年ならベス嬢(コリダリス・ソリダ `ベスエヴァンス)'がいち早くピンクの穂花を咲かせるこんなふうにのだが、
あうぅ(つдi) 今年は無い。昨年の猛暑が祟ったのか、球根そのものが蒸発してしまった。
リューコジャム・ベルナム(パスタイム安西さん由来、鉢植え外置き)
2011/04/04
オノドクサ・サーデンシス Chionodoxa sardensis(はまうつぼさん由来、鉢植え外置き)
昔からあるのらチオノドクサに較べると青が濃く、花数も多かった。2011/04/06

アネモネ・フルゲンス(鉢植え風除室内越冬) 2011/04/04
地面はまだクロッカス期
花首の細い不明種。2011/04/06

昔からある大型の紫絞りや白品種。2011/04/04

2011/04/04
大震災被災地の一日も早い復興を祈る。そして原発トラブルも早期に収束するよう・・・。


続いて男鹿のスプエフェ

同時期、男鹿半島にある某神社を訪ねてみた。
ここは秋田では、南部の「にかほ市」と並び、一番早く春の訪れる場所(以前の紹介頁 ⇒ 2008 男鹿のスプエフェ/2008年3月22日 春はまず沿岸から、そして内陸へ
それは沖合いを流れる対馬暖流のおかげ。
道の両側にはちらほらとスプエフェ(スプリング・エフェメラル)が咲き出していた。白いのは
両方ともアズマイチゲ。今頃が最盛期のようだ。

こちらは咲き出したばかり。キクザキイチゲの白タイプ。他に薄青紫もある。
このアネモネ二種はよく似ている。一義的には葉の切れ込みで区別するが、自信の無い時は花弁(厳密にはがく)の裏側の色を確かめると良い(アズマの方は赤味がある)
花の開き方や葉の質感、垂れ具合なども微妙に違うので、慣れてくると一目でわかるようになる。
カタクリも咲き出したばかり。
今、盛りだったのはキバナノアマナと

エゾエンゴサク。
今年は庭にコリダリス・ベス嬢が居ないので、同じ仲間のエゾエンゴサクを多めに取り上げてみる。
青く透き通った宝石のようだ。

こちらのエゾエンゴは北海道のようには密生しない。
種類が違うとの説もあるが、分類学者でないのでよくわからない。

エゾエンゴサクやキバナノアマナ、そしてアズマイチゲは、秋田ではカタクリやキクザキイチゲよりも人臭い場所を好む傾向がある。
畑地など土壌が撹乱されやすく肥えた場所でもときどき見かける。
帰りに(日本海側)北限のヤブツバキも見て行く。
大震災被災地の一日も早い復興を祈る。そして余震が来ないことも・・・。
しかしその晩、でかいのが、
キタ━━━━(;゚Д゚)━━━━!!震度5強@秋田市 ⇒ 即、停電





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(本頁は2011年4月9日にアップしました。)