2011年モ庭周辺2月号B
生態系公園温室の花たち

金花茶も咲いてましたよ。
金花茶(キンカチャ) Camellia chrysantha
中国南部原産。ツバキには珍しく黄色い花が咲く。
丸っこい蕾の形はツバキとだいぶイメージが違う。
例年なら、
この花が咲くと、地元紙で決まって取り上げるのですが、今シーズンは記憶が無い。きっと見落としたんでしょう。

頭上を覆う明るい紫の洪水は
シコンノボタンの仲間の園芸品種、コートダジュール Tibouchina `Cote d'Azur'
こちらはひっそり
シコンノボタン Tibouchina urvilleana
花屋さんで多く見かけるが、原産は中南米。よく似たノボタン Melastoma candidum は沖縄や東南アジアが原産。
ランの仲間も幾つか
setton8さんによると、Laelia anceps、あるいはその園芸品種ではないかとのこと。
ラエリア属は有名なカトレヤに近縁で交配にも使われると聞く。
ジゴペダルム・クリニトゥム Zygopetalum crinituum だろうか。 シンビジウム Cymbidium かそれに近い仲間だとは思うが、
名称は不明。
デンドロキルム Dendrochirum の仲間だろうか。
もの
ヤハズカズラ(ツンベルギア・アラータ) Thunbergia alata
網走の樹音さんが昨年、庭で咲かせていたのには吃驚した。
オレンジ・トランペット・バイン(ピロステギア・ベヌスタ) Pyrostegia venusta
ノウゼンカズラ科の蔓性低木。原産はブラジル。
フクシア・トリフィラ Fuchsia triphylla
園芸改良されたフクシア品種には無い味わいを持つ。こちらは蔓ではない。

いつのまにか多肉
シンニンギア・カネスケンス(断崖の女王) Sinningia canescens (イワタバコ科)
花は咲いてないが、何とも珍妙な草姿に思わず微笑んでしまった。
ベンケイソウ
これは一見して、カランコエ Kalanchoe の仲間とわかるが・・・
setton8さんによると、セイロンベンケイ(トウロウソウ) Kalanchoe pinnata
と思われるとのこと。
仙女の舞(センニョノマイ) Kalanchoe beharensis
これもカランコエの仲間だとは意外だった。
エオニウム Aeonium arboreum の花。
『黒法師』の名で葉姿はよく見かけるが、花を見たのは今回が初めて。花が咲くと枯れると聞く。

他の多肉
吉祥天(キッショウテン) Agave parryi var. huachucensis
(リュウゼツラン科)
ハナキリン Euphorbia milii (トウダイグサ科)
幹は棘だらけで取り付く島も無いが、花は意外と可憐。
最近、人気のキラメク多肉、ハオちゃんの仲間
玉扇(ギョクセン、タマオウギ) Hawortia truncata
九輪塔 Haworthia reinwardtii var. chalwinii
多肉植物やサボテンには、古めかしい漢字名称がついているものが多い。
ラストはシクラメン。
原種シクラメンの一種。
球根の直径は10センチくらいあった。
観葉植物としても十分見応えあり。
最近よく見かけるようになったイエロー系シクラメン。
まだ他にもいろいろありましたが、今回はここまで。

本頁写真は全て2011年2月6日に撮影。
次(3月)へ行くよ〜
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(本頁は2011年2月11日にアップしました。)