lapisさんが語る英国園芸の意外な真実
2007年秋。エゲレスの本格紅葉

28487.Re: いち早く冬庭を愉しむ ・なんてもんじゃねえ(-_-;) モ庭の木枯らしロック野郎
lapis@ (イングランド)初冬の庭から   2007年11月26日(月) 5時17分
モウさんの冬庭とみちゃんの秋庭の対比は、日本列島の長さを表すような楽しい組み合わせですね♪
モウさんの、金茶髪を振り乱し木枯らしロックを演奏するフウチソウの姿(右写真)や、雪の中の巨大ウニのようなカレックスには思わずニンマリさせられました。
とみちゃんの、天にも届くかと思うような皇帝ダリア陛下のお姿にハハ~とひれ伏し、満開のフェイジョアの可愛い花に微笑んでしまいました。
setton8さんのフェイジョアが、いつかとみちゃんちのみたいにたくさん実がなりますように!
鉢植えにも不可能と言う文字はないのだ~。

それにしても、『園芸家12ヶ月』のチャペック然り、『ボタニカル・ライフ』のいとうせいこう然り、
東西を問わず園芸をやる者の悩みは変わりがないようですねえ・・・私も先日からあちこちのカタログ見ては、悩んでおり魔する。

こちらも、オークの葉が最後まで木々にしがみついているのを除けば、わびしい風景になりました。
グンネラの勇姿も今は無く。。。

28488.モウ@林檎の国は雪の国   11月25日(日) 21時8分
lapisさん>雪の中の巨大ウニのようなカレックス
これは面白いたとえです。早速、頁に反映しました。 ⇒ こちら
ぐんにょろは矢折れ刀尽きた巨神兵みたいですね。
ところで二枚目の写真、オークの根元を覆う赤い腰蓑のような植物(低木?)は何なのでしょうか。
28492.lapis@ (イングランド)初冬の庭から   11月26日(月) 5時31分
>オークの根元を覆う赤い腰蓑のような植物(低木?)は何なのでしょうか。
モウさん、よくぞ聞いてくださいました~。
こちらではウォーターガーデン必須のシダですが、なんせ大きくなるので、狭い庭には向きません。
(庭に30種以上のシダを植えていますが、ツリーファーンとこれだけは大きさの関係で断念しています)

芽出しの頃良し、新緑の頃良し、赤毛の枯れ色良しのすぐれもの。
オスムンダ・レガリス Osmunda regalis  英名ロイヤル・ファーン 和名はレガリスゼンマイかな?
┬┴┬┴┤π`;) 正確にはセイヨウゼンマイか
なんじゃゼンマイじゃないかって、そうですね、日本のゼンマイOsmunda japonicaも同じゼンマイ属のシダです。(レガリスゼンマイはゼンマイに似ていますが、胞子葉が独立していなくて、栄養葉の先端の部分に胞子嚢がつきます)
┬┴┬┴┤π`;) こんな感じ
ゼンマイより大きく、環境がよければ2m位になります。
尾瀬のヤマドリゼンマイの紅葉もきれいですが、レガリスの独特の赤毛紅葉もこちらの水際では水際立っています。   
こちらの紅葉のレポートの中で、シダにもちょこっと触れるつもりでいます。
画像は右が7月。下が10月末。 







そして一昨日。

28495.ムク@谷川真っ白でもぬくい♪   11月26日(月) 14時24分 モ庭の木枯らしロック野郎
・・・
そうそう、新作頁でした!
爆風になびくフウチソウ、ムクも歌舞伎を連想しましたヨ♪
setton8さん、一緒!!
シャウトしてる金髪ロッカーと思って見ていると・・
カレックスは、ハゲおやじがアデ○ンスで植毛してオヤジロッカーズ組みました♪な感じに見えます~(* ̄w ̄*)
・・・
lapisさん、足湯してるように見えるその子たちが
シダだとはーーっ( ̄(エ) ̄;)
で、そんなに色が変化するんですねぇ。凄い凄い。
嗚呼~このページ開く度ビックリ三昧だぁ~。


┬┴┬┴┤π`;) てなわけで、やっと待望の・・・
























28609.秋の彩り  イギリス編
lapis@ (イングランド)昨日は風速40mの大嵐!   12月4日(火) 5時35分
裸木が目立つようになり、すっかり冬の気配のイギリスですが、遅ればせながら秋の彩りをお届けいたします。
この秋はたっぷりと北国のすばらしい紅葉を楽しませていただきましたので、すでに雪国になってしまった北国の方たちにも、少し暖かさを感じていただければうれしいです。

今年は冷夏と長雨が続いたせいで、秋の紅葉・黄葉はもうひとつでした。
「紅葉は期待できないが、長いゴールデン・オータムになるだろう」との予報が出ていたのですが、黄葉の方も、昨年と比べると冴えた黄色とは言えない状態でがっかり。
おまけに週末になるとお天気が悪くて・・・つくづく紅葉との出会いのタイミングの難しさを感じました。

モミジの紅葉は、なんたって日本の山や滝のある景色が一番(あるいはお寺が背景)ですので、モミジではないものをご紹介しますね。

まずはスモークツリーから。
このスモークツリーはかなりの大木ですが、10月末にビミョーな色合いに染まっていました。
私的にはこれくらいの紅葉がいいなあと思っていたのですが・・・

28610.
一週間後にはびっくり仰天の、こんなど派手な色に変化!
こんなに燃えるような色になるのはコティヌス・コッギグリア `フレーム' Cotinus coggygria `Flame'かしら?

28611.
さて、世界3大紅葉木

1.スズランノキ Oxydendrum arboreum
(なかなかいい画像が見つかりませんので↓
http://www.monrovia.com/plantinf.nsf/0/8B684476B766A75F8825684D0071EE46

┬┴┬┴┤π`;) ↑って、国内の通販カイシャがいつも使ってるあれじゃないですか!

2.ニシキギ Euonymus alatus
そして、
3.ニッサボク Nyssa sinensis ですね(昨年名前のわからなかった大きな樹は、実はこれだったのです)。
日本では余り見かけないとの事ですので、たっぷりお楽しみ下さいませ。
10月末には、どんよりした天気のせいもあり、こんな感じでビミョーにダークな色合いでしたが・・・
28613.
次の週には、樹全体がオレンジ色に燃える炎のようになっていましたよ♪
Nyssa sinensis
この樹は、オレンジ色の紅葉が始まると同時に、散り急いでしまうようです。
28614.
この秋ははっきりした紅葉が少なかった代わりに、ビミョーな色合いの変化に魅力を感じました。
例えば、名前のわからないこの樹の葉は、一枚として同じ色がないのでは、と思うくらい微妙な色合いでしたが、写真にはうまく出ていないのが残念!
紅葉する葉は薄いものが多い中、これは少し厚みのある艶々の葉っぱで、この秋一番のお気に入りです♪
どなたかご存知でしたら、名前教えてくださ~い。
28615.
もう少しビミョーな色になる葉っぱを。
これも名前はわかりませんが、特徴のある三つ葉の形をしています。
これもビミョーと言えばビミョー。
ハマメリスの1種でしょうか。
へ行くよ~
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(本頁は2008年3月1日にアップしました。)