モミズイカの紅葉バカ時代
2008/10/22 西栗駒(^^;)ナイショの湿原と紅葉A

ここしばらく私のアタマの中は紅葉ばかり。
10月22日、シゴトで県南部に行った折り、空き時間を利用し、栗駒山の西にある紅葉処を訪ねてみた。
ついでに某湿原にも立ち寄ってみた。
ここは若かりし頃(中学〜高校生時代の話)、何度か訪ねている。初夏はワタスゲやサギスゲ、ヒオウギアヤメの群生に目を見張り、
真夏は確かコオニユリの朱赤がいっぱいあったように記憶している。
湿原は水路のような水面にぐるっと囲まれている。
この湿原全体が「浮島」だなんて君は信じられるかね。
沼の周囲の針葉樹は八幡平や八甲田のようにアオモリトドマツではない。
ただのスギの植林だが、湿原の草紅葉や広葉樹の紅葉と妙に調和している。
コケ沼(苔沼)というのがこの湿原の名称。
立て札の記述の中には、私が卒業した高校の教員や生徒達(主に先輩達)が汗水流して調べ上げた成果がかなり含まれているように思う。
何故なら・・・
別場所で写したハッチョウトンボ現在は湿原保護のため、コケ沼の中に入ることは(`◇´)ゼッタイ禁止だが、
私は高校時代、学術調査のお手伝いと称して、二、三度、湿原(巨大な浮島)に上陸したことがある。
当時は湿原を囲む水路に角材を渡しただけの橋が一本架かっていた。
その危なっかしい橋を渡って上陸しようとすると、湿原の縁はズブズブ抜かると同時にグラグラ揺れて、
うっ( ̄π ̄;とても気持ち悪かった。
湿原そのものが巨大な浮島であることを体感したのはこの時。
湿原の中央部まで行けば、だいぶ安定して来るし、慣れもあるだろう、揺れはさほど気にならなくなる。
そこはミズゴケやツルコケモモ、モウセンゴケなど普段見かけない小型植物の天下。ツルコケモモの未熟な実をほおばり、しょっぱいような酸っぱい味に思わず声を上げた。ホロムイソウのような変な植物、世界一日本一小さいトンボ、ハッチョウトンボに生まれて初めて出会ったのもこの湿原だった。

その後、大学に進み、社会人になってからの私は遠方の山や湿原(尾瀬など)ばかり行くようになり、
故郷にあるこの湿原は忘却の彼方へ。┬┴┬┴┤π`;) /~~
あれからモウ40年近くなるんだね。
懐かしいね。でも紅葉の時期に此処を訪ねるのは今回が初めてなんだよ。

沼の奥の方に行くと、青々とした牧草地があった。と言うよりも残っていた。
そこを昇るととても景色が良くなることを私は知っている。ベコも居ないようなので、約40年ぶりに駆け上がってみるか。 ε=ε=へ(+´π`;)ノ
{>( ̄π ̄;)<}〃バタバタ 心臓が苦しい!
振り返ると、沼の背後から魁偉な岩山が。
この岩山は兜山(かぶとやま、670m)。
地元では兜岩とも呼ばれる(昨年の屁臭い紅葉!川原毛地獄・下にもちょろっと出ている)
古い時代の火山の名残りだろう。
近くの別場所から望むと
手前の池ではジュンサイを養殖してるみたい。
出来たら裏庭にひとつ欲しい山。
高校時代、左側の稜線を伝って登頂したが、樹木に遮られ、眺望は ( ̄π ̄; さっぱりだった。

それはさておき、丘の上から西の方、コケ沼を俯瞰すると
ちょっと日本離れした風景が広がる。
Re:再発見した湿原、そして紅葉
樹音 @えぞっこ (三段目/17回)   ..2008/10/24(金) 20:29  No.1057
んんまぁ なんとも素敵なこじんまりした湿原なんざんしょ♪
足元が芝? 牧場かしらん? 肥料袋座布団にして尻スキーで湿原突進なんぞしたいな〜。
・・・(一部略)
ムク@群馬 (前頭/61回)   ..2008/10/25(土) 21:11  No.1071
> んんまぁ なんとも素敵なこじんまりした湿原なんざんしょ♪
> 足元が芝? 牧場かしらん? 肥料袋座布団にして尻スキーで湿原突進なんぞしたいな〜。

湿原というか池に赤い浮き草が浮いてるように見えなくもないから・・樹音さんがザッブーンてしてるとこ想像してもた(* ̄m ̄*)
樹音 @えぞっこ (三段目/18回)   ..2008/10/25(土) 22:29  No.1075
> 湿原というか池に赤い浮き草が浮いてるように見えなくもないから・・樹音さんがザッブーンてしてるとこ想像してもた(* ̄m ̄*)
ガハハ 浮き草まみれのジュゴンっすか〜 
自分でも想像してまったぁ(^^;)☆\バキ
ami@京都 (十両/41回)   ..2008/10/26(日) 00:00  No.1080
湿原の草紅葉、水面に山が映り込んで奇蹟のような美しい光景〜♪
ムクさんがおしゃるように赤い浮き草に見えますね、周りの木の絵筆でちょんと叩いたような濃い赤がほんとにきれいです。

この辺りの標高500〜600mのなだらかな一帯は、以前、木地山(きじやま)高原と呼ばれていた(今はあまり聞かない)。
近くには他にも大小幾つかの沼があり、巡ってみるとけっこう愉しい(詳細は裏サンドウ 喫茶室 旧道エッセイ特別篇 〜堀 淳一紀行集〜
Vol,12 山水動画・絢爛彩画 ーーー稲庭南方に群れ集う沼たちを参照)。
高校時代、恩師と一緒にオゼコウホネ(北海道の一部と尾瀬、月山にしか無いと言われていた)を発見した沼もある。
また昨年紹介した屁臭い紅葉!川原毛地獄や屁臭い滝!大湯滝も数キロの範囲にある。 

南の方は
後ろの山の中腹に白く見えるのは川原毛地獄
私はやらないが、ゴルフ場みたいだ。

東の方を望むと
足倉山(1083m)
奥羽の山脈が連なる。山を覆うブナ林はけっこう紅葉してるようだ。
その少し南には
厳密には手前が秣岳(まぐさだけ、1424m)。左側奥の方に栗駒山(1628m)。
栗駒の山並みが見えた。とても穏やかな山容だが、
今年この山は地震で{>( ̄π ̄;)<}〃バタバタ タイヘンだった。
県を越えて岩手や宮城に繋がる観光道路はみごとに寸断されたが、秋田県側の道路や建物の被害は軽かった。しかし、例の風評被害で、観光客は大幅に減ったとのこと。
折角此処まで来たのだから、ひとっ走り、紅葉が宴たけなわと思われる栗駒山(須川温泉)をめざすことにした。
次B行くよ〜
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(本頁は2008年10月26日にアップしました。)