2016年ロンリーハーツ植物紀行
9月17日、約30年ぶりの栗駒山

須川高原(や温泉)には年に数回のペースで行ってるが、栗駒山の山頂まで行ったのは随分と久しぶり。
古い記録を見たら、前に登ったのはナント1987年9月19日だった。
馬糞森から北西側の眺め

今日は当初の予定では神室山に登るつもりで早朝未明に家を出たのだが、残念ながら雲を被って姿が見えない。
神室山はけっこうハードな山と聞いており、しかも初めて登る山。それが晴れていないのは不安でもあり、
急遽、行き慣れた栗駒山に変更したようなあんばい。
栗駒山は名残ヶ原から先はまだ歩いたことのない自然観察路、うぶ沼のコースを辿ってみた。
初めのうちこそ山々が朝日を浴びて綺麗だったが、
途中からガスに覆われ、景色はさっぱり見えなくなった。
しかもこのコース、思ったよりも長い感じ。
うぶ沼 一足早く色づいてた低木
それでも山頂に着いたら、また晴れ出し、
栗駒山山頂
宮城側の展望が開けてきた。
休日だが登山者は我独りのみ。朝が早すぎるのとまだ紅葉が始まってないからだろう。

栗駒山山頂を望む。
下山を始めたら、やっと他の登山者と交叉した。
私よりも年配で民謡を流しながら歩いていた。
左、大地森。右、虚空蔵山。

鬼首・禿岳

稜線の紅葉進行度はまだこの程度だった。
今日は微かだが鳥海山が見える。

鳥海山に誘われるように、天狗平から少し西の方、馬糞森の岩のある辺りまで行ってみる。
秋田側の山麓の眺めが素晴らしい。
秣岳

竜泉ヶ原と須川湖

虎毛山。
右側、神室連峰は雲に隠れていた(後で今日、神室山に登られた方に聞いたら、ガスで何も見えなかったとの話)。

稜線で見た花たち
ネバリノギラン Aletris foliata ツルリンドウ Tripterospermum japonicum

北側を見下ろしながら、須川温泉へと下る。
遠く焼石の山なみ。真下に昭和湖。

昭和湖

昭和湖の畔

屁臭い場所の植生はまた特殊だ。
ユオウゴケ(イオウゴケ) Cladonia vulcani シロバナトウウチソウ Sanguisorba albiflora

キンコウカ Narthecium asiaticum

イワショウブ Tofieldia glutinosa subsp. japonica
エゾオヤマリンドウ Gentiana triflora var. japonica subvar. montana
キソウメンタケ?

シラタマノキ Gaultheria pyroloides

須川湖から秣岳。


次(神室山)行くよ〜
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(本頁は2016年10月29日にアップしました。)