2012年
6月のジャンゴ庭と芍薬ショー(前編)

6月のジャンゴ庭、アバ庭はどうなった。
6月中旬の様子
先月下旬はパステル系の花が主体だったが、オリエンタルポピー(オニゲシ)が咲き出した途端に雰囲気は一変。
ジャンゴ庭にパワーがみなぎって来たようだ。
オリエンタルポピー(オニゲシ)とジギタリス
他ではあまり見かけないキク科が咲き出していた。
帰化雑草ハルジョオンに似るが、頭花は径5センチくらいとでかく、色も鮮やか。
適度に丈もあり、切花(仏花)として重宝しているとのこと。
エリゲロン・スペシオーサス Erigeron speciosus ではないかと思われる。
近所の他の屋敷庭では、
ジャーマンアイリスやシャクヤクなどの豪華花が咲き乱れているが、実家ではもう終わりかけていた。
あまり綺麗ではないが、実家のシャクヤク残り花を。
このシャクヤク、アバが嫁入りした時には既に大株だったと聞くから、
彼此60年以上、推定では80年くらい前から同じ場所で咲き続けていることになる。




シャクヤクと言えば、実家の近くに小町芍薬苑というこの花の名所があったのだ。
不思議なことに、今まで一度も訪ねていなかった。

以下、6月中旬の模様をレポートしてみる。
ヤマビコ 富士
冠咲きと言うのだろうか、花弁に変わった雄蕊が盛り上がるように咲く。
ハイライト
もしかしたらヤマシャクヤク以外の)
シャクヤクを本サイトで取り上げるのは今回が初めてかもしれない。
顕著な園芸植物のひとつなのに何故今まで取り上げなかったのか。
それはモ庭に植えてないから。植えないのはスペースが無いから・・・としているが、もっと狭い庭や庭の無い御方でさえ植えているほどだから、それは逃げ口上だ。

本音は・・・バラやボタン、キクなどにも共通しているが、モウズイカは豪華絢爛ド派手花があまり得意ではないようだ。
しかし、シャクヤクにもいろいろな花形や花色がある。
次のような系統は比較的好みのタイプかもしれない。
ソルベット (翁咲き) ハニーゴールド (翁咲き)

珍しい黄色のシャクヤク
オリエンタルゴールド
ボタンとシャクヤクの交配種で茎の一部が木化するとのこと。
イエロードリーム
花の中心部の赤味は歌舞伎役者のくまどりを連想。

ブライダルキング
こういう咲き方は「金蕊咲き」と言うのだろうか。
ルイスゲージ
これは何咲き?

シャクヤクの丸く大きな蕾にはいつも期待感を抱いてしまう。
「深山の雪」の蕾。
これは雪のように白い八重花になる予定。蜜でも出ているのかアリの姿をよく見かける。

アメリカ
花は一重だが、とにかくでかく、あっけらかんと咲いていた。
フレーム

花弁の散ったフレーム


次(後編)行くよ〜
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(本頁は2012年7月1日にアップしました。)