2018年ロンリーハーツ植物紀行
7月2日、初めての岩手山はコマクサロードから。2

(本頁は「7月2日、初めての岩手山はコマクサロードから。1」の続きです。)

樹林帯も高所になったら、シラネアオイやサンカヨウがまだ咲き残っていた。


他の山でもよく見かける花だが、両方混じって咲いているシーンは比較的少ない。
サンカヨウとシラネアオイ サンカヨウとシラネアオイ

標高1700m付近に咲いていたオダマキは最初ミヤマオダマキかと思ったが、
低山性のオオヤマオダマキだった。

オオヤマオダマキ

ベニバナイチゴ ミヤマエンレイソウ

平笠不動避難小屋(標高約1870m)までやって来るとさすがに森林限界になる。
ここから上は限られた低木か高山荒原の世界に突入。

平笠不動避難小屋

小屋の辺りから見上げた岩手山。高そうに見えても、標高差は170m程度。
平笠不動避難小屋付近から見た岩手山

キバナノコマノツメ
タカネスミレによく似ているが、こちらは登山道脇の低木の下や草地に多く、住み分けしていた。

コミヤマハンショウヅル ヨツバシオガマは咲き出したばかり。

少し登って振り返ったら・・・
平笠不動避難小屋と茶臼岳。

御苗代湖

コケモモ イワギキョウ(開花前)

コマクサとも再会したが、こちらのコマクサは超疎らで小柄、まだ蕾の世界。
代わりにタカネスミレが頑張っていた。

タカネスミレ コマクサ

イワウメ

チズゴケ

今まで花ばかり報告して来たが、以降は山頂付近で見た山岳風景も少し。
この日の岩手山は時おりガスには包まれるものの、視程も含め、まあまあの好天だった(下界では猛暑だったと聞く)。

屏風尾根

もうすぐで岩手山(薬師岳)山頂。

岩手山山頂標

山頂到着は11時半。今回は登りに6時間かかった。
コースタイムは5時間なので丁度一時間のオーバーだが、既に写真は500枚超を撮っているので、まあまあのタイムだろうと勝手に解釈、自らを慰撫する。

中央火口丘、妙高岳の噴火口

御苗代湖

御苗代湖は登頂直前の11時半頃までは青く見えたのだが、
山頂で昼飯を食べ、12時半頃、下山しようとしたら、白く変わっていた。
上空の色を反映してのことだと思うが、一日二色を愉しむことが出来、得したような気分。

この日は湧き雲が多く、秋田駒や早池峰など近隣の高峰は見えなかったが、それ以外はナントカ。

西側、裏岩手から八幡平南部の眺め

乳頭山

下山してから、姫神山。


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(本頁は2018年8月17日にアップしました。)