早春の北陸ミニ紀行2/白川郷編

今回の旅行は季節的にも、本来ワタシが行きたい筋の山岳観光地(このエリアならば白山や立山、黒部など)に寄ることは難しいものがありました。
それでも山の香りのするところにナントカ一箇所は行ってみたいと思い、白川郷を強引に組み入れてみました。
そこは凄い山奥で豪雪地帯、しかも岐阜県ですが、金沢からは比較的近く、金沢駅からバスに乗れば僅か一時間少々で行けます。
こんなに近いのは立派な高速道路が走っているおかげなんですが、
時間的には秋田市から田沢湖に行くくらいの感覚でしょうか。見逃す手はありません。
金沢駅のバス発着場

袴腰山というのでしょうか。標高1500mくらいの山脈の下をくぐる長い長いトンネルを越えると
そこは別世界、秘境としか言いようの無い山里でした。
秋田は自然がとても豊かですが、こんなに深い山里はありません。時間が有れば五箇山にも降りて見たかったです。

一時間と少しで白川郷(荻町集落)に到着。
すぐさまシャトルバスに乗り換え、集落を俯瞰できる台地(荻町城址展望台)まで上がります。

城址展望台から荻町集落を俯瞰すると・・・。
荻町集落

ここでちょっとすみません。
集落の奥に見える白いお山が気にかかるので、写真を少し大きくしてみます。
高曇りの天気なので空も真っ白でメリハリはイマイチでしたが、一応、山頂まで見えてました。
左が三方崩山(2059m)、右が奥三方岳(2150m)

白山(2702m)

展望台からは徒歩10分くらいで集落中心地に降りられます。
そこには合掌造りと呼ばれる独特の家屋が立ち並んでいます。

折角来たのだからと合掌造り住居の内部を一箇所だけ見学してみました。
「神田家」という由緒あるお屋敷です。
神田家の玄関 玄関の石畳

床の間

「おえ(居間)」のど真ん中にある立派な囲炉裏。

中二階、根曲がりの梁

火見窓 ネコのおうち

中二階にある火見窓から下を覗くと、「おえ」の中心に有る囲炉裏がこのでかい家屋の全ての熱源になっているのかと感心。
何やらこの囲炉裏が宮崎映画の「ハウルの動く城」に出て来る火の悪魔カルシファーのように見えて来ました。

蚕だな

二階の様子

神田家二階から北側を望む。
高台の上にある建物が展望台。

神田家の北側外観


というようなあんばいでした。最後に行ったという証拠に。

この日はそのあと再度、高速バスに乗り、富山市まで移動しました。

次(富山)行くよ〜
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(本頁は2017年4月7日にアップしました。)