2017年ロンリーハーツ植物紀行
6月29日、早池峰2nd(前編)

6月29日、また早池峰山に行って来た。
今回は秋田の高山ではお目にかかれない花のうち、主にミヤマオダマキとミヤマアズマギクを観たいがための登山。
おさらいの意味で前回は・・・⇒ 6月6日、久しぶり。早池峰山(前編)  ・・・(後編) 
ところが森林限界を超えてすぐ目についたのは、マゼンタ色のミヤマシオガマ。
こちらも素晴らしい花だが、つい先日、焼石でいっぱい見て来たばかり(⇒こちら)。
しかし秋田ではなかなか見られない花なのでここのものもしっかり見ておこうと思った。
ミヤマシオガマ Pedicularis apodochila

早池峰のお花畑で思ったのは、焼石岳(主に姥石平)や月山、鳥海山のように花がびっしりと隙間なく咲くのではなく、疎らにポツポツと咲いている点。
これは地盤が岩だからしょうがない。しかし岩の隙間には複数の種類が寄せ植えのように咲き競っていて見応えは十分だ。
ミヤマシオガマとミヤマキンバイ

ミヤマシオガマをバックにミヤマオダマキ。
いよいよ苧環登場。
ミヤマオダマキ Aquilegia flabellata var. pumila


ミヤマオダマキとミヤマヤマブキショウマ。

早池峰の特産種、ハヤチネウスユキソウはまだ咲き出したばかりだった。
ハヤチネウスユキソウ Leontopodium hayachinense
早池峰特産をもう一種。
ナンブトラノオ Bistorta hayachinensis

こちらもほぼ特産に近いナンブイヌナズナ。
ちょうど今頃が盛りのようだ。
ナンブイヌナズナ Draba japonica


他の花とのアレンジメント。
ナンブイヌナズナの他に
左からミヤマアズマギク、ミヤマキンバイ、ハヤチネウスユキソウ(蕾)。
また特産種に戻って・・・
ミヤマヤマブキショウマ Aruncus dioicus var. astilboides
地味な花ばかり続くが・・・
タカネクロスゲ Scirpus maximowiczii 
前回、謎の植物(イグサ科?)とした植物だが、いざ花が咲いたら、カヤツリグサ科だった。

ヒロハヘビノボラズ Berberis amurensis ムシトリスミレ Pinguicula vulgaris

イワベンケイ Rhodiola rosea だろうか。

こちらは
ホソバイワベンケイ Rhodiola ishidae だろうか。
キバナノコマノツメ Viola biflora


次(後編)へ行く。
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(本頁は2017年7月22日にアップしました。)