2017年ロンリーハーツ植物紀行
6月6日、久しぶり。早池峰山(後編)

(本頁は「6月6日、久しぶり。早池峰山(前編)」の続きです。)

今日はとてもよく晴れて遠くの山々も見渡せた。
こういう機会はそうは無いと思うので、山々の眺めも少し。

一番、よく見えたのは、当然だが、すぐ南の薬師岳。小田越を挟んで早池峰山と対峙している。
薬師岳(1645m)

薬師岳の左側に見えるのは北上山地南部の山々。
六角牛山や五葉山と思われる。

南西には雪が残るお山が見えた。
栗駒山や虎毛山など。右隅の白いお山は月山だろうか。

焼石岳
焼石岳は比較的近いので、大きく見える。次に登ってみたい山のひとつだ。

鳥海山がこんなにしっかりと見えるのはかなり珍しいとのこと。
鳥海山

西側には和賀岳や高下岳など奥羽脊梁の山々。
和賀岳や高下岳など。

早池峰山の上の方は立派な岩山に変身していた。

天狗の滑り岩。鉄梯子を愉しむ。

難所をクリアーするとほどなく剣ヶ峰。
剣ヶ峰分岐から早池峰山頂を望む。

早池峰山頂

山頂からは北側の展望が開ける。
山頂から北北西側を望む。

秋田駒ヶ岳、湯森山、笊森山、乳頭山など。

岩手山。左奥に森吉山。
北側に見える山では岩手山が一番高いのに雪は(秋田駒や裏岩手の山々よりも)少なかった。

北上山地の北部は茫漠としており、山座同定は困難だった。
北上山地の北部

下山時は登りの時に見過ごした森林帯の花も見て歩く。
アオモリトドマツの林 カニコウモリ Parasenecio adenostyloides

ミヤマスミレ Viola selkirkii コミヤマカタバミ Oxalis acetosella

今回は花だけでなく蝶にも会えた。
嬉しいことに普段なかなか会えないアコガレの蝶に。
キベリタテハ Nymphalis antiopa
登山道の水たまりで吸水中。

オサバグサは早池峰山側の登山道沿いにもパラパラ咲いていたが、薬師岳の方が有名。
よって小田越まで降りてから、薬師岳の方にも少し踏み込んでみた。
オサバグサ Pteridophyllum racemosum


帰りも小田越から車道をテクテクと・・・。
小田越から歩き出すと、早池峰山の姿が。

次はどの山に行こうか。
次(焼石岳)へ行く。
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(本頁は2017年7月14日にアップしました。)