2019年ロンリーハーツ植物紀行
6月19日、酸ヶ湯から八甲田へ。2

(本頁は「6月19日、酸ヶ湯から八甲田へ。1」の続きです。)

大岳山頂に着いたら、他の山にも雲がまとわりつくようになり、山頂からの展望はイマイチだった。

大岳山頂から火口越しに高田大岳、小岳を望む。

山頂は足早に過ぎて、北側の井戸岳に向かう。

大岳山頂北側から井戸岳、赤倉岳の重なりを望む。

そのためには避難小屋のある鞍部まで、一旦、200m降下し、150m登り返さなければならない。

井戸岳南斜面にある火口と池

井戸岳登りから大岳を振り返る。

井戸岳への登りや山頂からは、高田大岳がいい形で見えるが、最高峰の八甲田大岳はもさっとした感じ。

井戸岳登りから見た高田大岳

井戸岳から見た高田大岳と小岳

今回、登り返すような形で井戸岳の登ったのは、前回(2016年6月14日)、登った時、イワウメやコメバツガザクラがいっぱい咲いていて、
更にミヤマオダマキの蕾がいっぱい有ったから。
今回はどうだろう。
井戸岳の火口壁。

井戸岳の火口壁。手前はコメバツガザクラ。

今回、井戸岳火口壁では、イワウメの花はほぼ終わってしまい、コメバツガザクラが最盛期だった。

コメバツガザクラ Arcterica nana

コメバツガザクラ Arcterica nana
花の終わったミネズオウやイワカガミ、ミヤマキンバイも混生。

コメバツガザクラは、あちこちの高山岩場でよく見かけるが、総じて花付きが悪いか花の終わったシーンばかり。
八甲田のこの場所は今まで見た中では最も花付きがよかった。

ミヤマオダマキは今回も蕾ばかりだった。見頃は7月以降だろうか。

ミヤマオダマキの早く咲いていた株。 イソギク
Ledum palustre subsp. diversipilosum var. nipponicum

井戸岳、南の火口ふちにて。

井戸岳を下りて大岳避難小屋前の広場で手早く昼飯。

その後は樹林帯を下って毛無岱へ。

上毛無岱にて。ミズバショウ。

上毛無岱にて。コバイケイソウとイワイチョウ葉のみ。

上毛無岱から来し方を振り返る。
大岳は雲にすっぽり隠れてしまったので写真は省略。

上毛無岱にて。左は赤倉岳、右は井戸岳。

丸池と南八甲田の山なみ

木道の両側にチングルマ またまたイワカガミ

上毛無岱から下毛無岱へ下りて行く。この階段は280段あるとか。
ここで雨がパラパラ降り出した。

階段途中から下毛無岱の眺め

上毛無岱と下毛無岱の間の階段 下毛無岱の池塘

下毛無岱から南八甲田方面を望む。

雨の中でオオバキスミレ

下毛無岱が終わる頃、雨脚が少し強くなって来た。
買ったばかりのレインウェア、MILLET TYPHONを着て、樹林帯に入ったら、雨はほとんど気にならなくなったのだが、
酸ヶ湯温泉が見え出す辺りでカミナリが炸裂、バケツをひっくり返したような雨になった。
・・・というような塩梅で、今回の八甲田、最終的には雨に祟られた。

酸ヶ湯温泉が見えて来た。

酸ヶ湯温泉に着いたら、雨は小やみになり、八甲田大岳が温泉の背後に顔を出していた。

酸ヶ湯温泉 柿の種号



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(本頁は2019年9月12日にアップしました。)