2014年ロンリーハーツ植物紀行
7月上旬、霧の八幡平に咲く花

7月5日(土曜日)。秋田市は晴れていたが、
奥羽山脈方面は雲量が多く、八幡平はほぼ一日、雲が取れなかった。よって自慢の山岳展望はさっぱりだった。
それでも雨にはならず、足下に咲く花たちはそこそこ愉しむことが出来た。
雪の子供をまき散らしたような花風景は
ヒナザクラの群生
ヒナザクラの仕業だ。
ヒナザクラのアップ イワイチョウ(上の白花と下の丸葉)
とコイワカガミ(下のピンク花)
チングルマ

ミズゴケの上で小さなピンクの壺を見つけた。
ヒメシャクナゲ

高層湿原・池塘の様子



湿原以外の花にも目を向けてみよう。
ハクサンチドリは湿原以外の草叢にも多く見られた。 ヨツバシオガマ。
バックは焼山と遠く森吉山。
ヨツバシオガマの小群生
ヨツバシオガマは数ある高山植物の中でも特にキレイな花だ。花だけでなく、葉まで美しい。
抜いて庭に植えたくなるかもしれないが、それは止した方がいいと思う。
シオガマの仲間は半寄生植物で園芸化は困難とされる。

シナノキンバイ。
数は少ない。
ミヤマキンポウゲ

ベニバナイチゴ

ノウゴウイチゴ

オオバキスミレが今頃咲いていた。
低山より二ヶ月くらい遅い。
ピンクのキヌガサソウ。
6月に見た白いキヌガサソウと同じ株。

シラネアオイ。
こちらも低山より二ヶ月くらい遅い。


標高1000mくらいのところにある大場谷地湿原にも寄ってみた。
こちらは6月はミズバショウ、エゾノリュウキンカが主役だったが、今はレンゲツツジやニッコウキスゲに交代していた。
レンゲツツジ ニッコウキスゲ

コバイケイソウの群生
にしても
今年はニッコウキスゲ、コバイケイソウ、ワタスゲのいずれも花が少ない。完全なるはずれ年だ(当たり年ならこんな感じ)。

湿原の奥の森林では
ユキザサ
低山では5月下旬に咲く。
ヒロハユキザサ。
下の方に花の終わったサンカヨウが。


行くよ〜
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(本頁は2014年7月19日にアップしました。)