2014年ロンリーハーツ植物紀行
春を追いかけて八幡平へ

雪中新緑は鳥海山以外でも見ることが出来る。八幡平の西側、大場谷地付近も好い場所だ。
此処は、6月になると、毎年のように訪れている(⇒ 2013年2012年)。
6月上旬
此処は
湿原の雪とブナの新緑のコントラストが素晴らしい。

根開きの中にミズバショウが咲いていた。 根開きの中にサンカヨウの芽だしも見つけた。

雪中カエル

早く雪の融けた小川の畔では
スプリングエフェラルのひとつ、キクザキイチゲが今頃咲いていた。

この湿原の主役はミズバショウとエゾノリュウキンカだ。
ミズバショウ

エゾノリュウキンカ
流れの中に浮島のようになって咲いていた。

ミズバショウとコバイケイソウの芽だし 焼山火山を望む。

ご覧の通り、遥かな尾瀬を連想させるような風景なので、私は密かに「秋田のミニ尾瀬」と呼んでいる。
折角なので、八幡平アスピーテラインを走り、県境まで駆け上がってみる。
ここはまだ冬の領域だった。
白骨のようなダケカンバと大深岳。6月上旬。


6月も下旬に差し掛かった頃、
我慢しきれなくなって八幡平山頂部を再訪してみる。
メガネ沼はまだ雪に覆われていた。
2014/06/21
花はまだほとんど咲いていない。
登山道脇に一輪だけ咲いていたキヌガサソウ コミヤマカタバミは
低山から高山まで広く分布している。

湿原の春はまだまだ浅かった。


池塘の多いエリア
湿原に咲く花はまだ少なく、ワタスゲの地味な穂花以外は、
ヒナザクラ
ワタスゲの穂花も2個ほど写ってます。
ヒナザクラくらいだった。
この花は雪田(せつでん)の女王とも呼ばれる。

日当たりの良い樹林帯ではツツジ科の花が少々。
コヨウラクツツジ

同じ日、大場谷地にも寄ってみる。
ミズバショウやエゾノリュウキンカはもう古くなっていたが、サンカヨウはちょうど見頃だった。
サンカヨウ  2014/06/21

湿原の奥の藪に薄い紫の花影を見つけた。
近寄ってみたら、シラネアオイだった。
シラネアオイ ツクバネソウ


次(7月上旬)行くよ〜
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(本頁は2014年7月12日にアップしました。)