風穴マジック2010B・秘密のジュラシック風穴

秋田県の北部エリアには長走以外にも幾つかの風穴がある。
この頁で紹介する風穴は先の長走風穴のようにはメジャーではない。標高はやはり100〜200m程度と低い。
人家に近く、いわゆる里山の領域だが、一歩踏み込むとそこは深山の様相、原始のかおりがする。
雨の後などは、風穴の冷気が白い靄となって見える。
五月も下旬なのに、ここではスプリングエフェメラルのひとつ、ニリンソウがいまだに盛りだった。
冷気の影響で季節の進行が遅いのか(逆に秋は早く来る?)。
三輪咲いてもニリンソウ
↑はアフター・ザ・スプエフェ・・・と共通の写真でスマソ。
キバナイカリソウとラショウモンカズラ。
この風穴地帯は羊歯がとても多い。
たぶんオシダだろう。

上から覗くと・・・
おっ( ̄π ̄;オシダ・ホール
何か目が回りそう。これもオシダ? クジャクシダ
オシダとヤグルマソウ
オシダの根元にヤマシャクヤクを見つけた。
6月上旬
もうすぐ咲きそうだね。
6月中旬。
残念。(T_T)ヤマシャクヤクの花は散った後だった。
花後のヤマシャクヤク サイハイラ
ヤグルマソウの花には間に合った。
この風穴は一般ルートを歩く限り、珍しい植物にはほとんど遭遇しない。
しかし爬虫類、とりわけ蛇の仲間は多く、この日はマムシにばったり遭った。それは↑のサイハイランのわずか3メートル先でとぐろを巻いていた。
この風穴地帯を本格的に愉しむなら、蛇にも対応できる装備が必要だろう。

羊歯の仲間は相変わらず綺麗だった。
リョウメンシダだろうか。
イワガネゼンマイ
6月中旬の風穴。
手前の丸い小さな葉はチャルメルソウの仲間。この日は冷気が見えなかった。


次(初夏の長走)へ行くよ〜
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(本頁は2010年8月10日にアップしました。)