2014年ロンリーハーツ植物紀行
真夏の深浦海岸に咲く花達

今年の秋田は竿灯あたりからまともに晴れた日がありません。なので盆休みも含め、山にはマッタク行けませんでした。
かわりに行ったのが海岸。8月中旬に訪ねた津軽の深浦海岸では偽高山風景に遭遇しました。
行合崎(ゆきあいざき)
何故、偽高山かというと、この場所、行合崎(ゆきあいざき)の突端付近は風が極めて強く、土壌の栄養も乏しく、
植物も高山で咲くもののように小型化して、ナントカ生き延びているのです。花だけ見ると、高山の稜線を歩いているような感じです。
まず目に入ったのはピンクの撫子。
エゾカワラナデシコ



カセンソウ アキノキリンソウ
高山のコガネギク(ミヤマアキノキリンソウ)に似てます。

矮性化したツリガネニンジン
高山のハクサンシャジン(タカネツリガネニンジン)に似てます。

イブキボウフウ
(高山にも生えます)。
ノコギリソウ

センニンソウ

ツルフジバカマ

参考までに昨年の初夏の様子です。⇒ 渚のバルコニー♪で見た花


続いて旧岩崎村の森山海岸。
森山海岸


ここは白神岳の眺めが良い場所ですが、今回は雲が取れませんでした。


象岩という面白い形の島です。
貴方は海と空、どちらが多い方がいいですか。


深浦町の道路端にキツネノカミソリが咲いていました。
ありふれた花風景ですが、このキツネノカミソリ、北限なのだそうです。
キツネノカミソリ。深浦町の道路端にて。


旧岩崎村の某神社境内はどこを見てもキツネノカミソリだらけ。
日照が乏しいせいか、上二枚(深浦町のもの)と較べると、花の色が淡い感じでした。


キツネノカミソリは廻りの山の上まで広がっていました。こんなにいっぱい群生しているのを見たのは初めてです。
ここは東北では珍しいカラスザンショウの群生地にもなっているそうです。


行くよ〜
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(本頁は2014年9月20日にアップしました。)