2018年ロンリーハーツ植物紀行
10月13日、初めての藤里駒ヶ岳と岳岱ブナ林

数年前から山歩きを再開し、秋田県内の主だった山はほぼ登った。と言いたいところだが、実はまだまだ抜けが有る。
県北部にある藤里駒ヶ岳と田代岳だ。この方面は一昨年、昨年とクマさんの出没が多かったので、立ち入りを遠慮していた。
が、今年はクマさんが出たとの報道をほとんど聞かなくなった。
そろそろ行ってみるかと、10月13日(土曜日)に藤里駒ヶ岳、続けて14日(日曜日)に田代岳行きを決める。

藤里駒ヶ岳は、南側からだと颯爽とした姿だ。
藤里駒ヶ岳(1158m)。
本写真は、2018/04/13、七座山から撮影。


今回、歩いた黒石沢コースの登山口は駒ヶ岳の裏側、青森との県境近くに有るので、
秋田市から行くと思った以上に遠かった(秋田市を4時半に出発。高速を使わず、登山口には7時ちょっと過ぎに到着)。
それでも林道の終点までしっかりと舗装されていたのには驚いた(ただし林道は道幅が狭いので交叉には要注意)。
登山口駐車場には県外ナンバーが既に一台有った。乗員らしき人に湿原で追いつくと、物々しい装備に大型カメラ三脚を担いだ若者たちだった。
聞くと、昨日からツキノワグマの撮影に来ているが、残念ながら会えてないとのこと。

北側、田苗代湿原から望む藤里駒ヶ岳は

田苗代湿原と藤里駒ヶ岳(1158m)

山と言うよりも森のような感じ。湿原の標高が既に800m近いのだから当然か。
早朝なので湿原には朝もやが立ち込めていた。


田苗代湿原は今、紅葉が真っ盛り。
台風の影響か葉を落としている木が多かったが、(-_-;)文句は言うまい。
紅葉の撮影をしていたら、後からやって来た登山者数名に追い抜かれる。これだけ登山者が居たら、クマの心配は無さそうだ。



田苗代湿原周囲の紅葉

湿原を縦断し、旧コースの尾根を登る。尾根なのに沢のような登山道にちょっと戸惑う。
沢のような尾根道 山頂標。
期待していた岩木山は雲を被ってる。

登山口との標高差は400m弱なので意外とあっけなく山頂へ。
狭い山頂は登山者でいっぱいになった。
眺めは山頂より少しだけ南に進んだ稜線の方が良かったので、そちらに陣取ることにした。
山頂から白神岳方面を望む。

山頂から北側直下を望む。

山頂から岩木山方面を望む。右のピークは尾太岳(1084m)だろうか。

一時間待っても岩木山の雲は取れそうになかった。
そろそろ降りようか。下山は新コースを歩いてみる。
駒ヶ岳東斜面

新コース下山途中から振り返ると、駒ヶ岳はなかなか険しい表情になっている。
同じ山でも見る角度によっていろんな表情があるものだ。
新コース下山途中から駒ヶ岳を振り返る。

更に下ると、ブナ林が素晴らしい。

手前の紅葉はオオカメノキ

ホオノキ
下山して再び湿原に寄ってみる。木道にはハイカーも大勢居た。
昼頃、登山口駐車場に戻ったら、クルマがびっしり。大型バスまで停まっていたのにはビックリ。
今時の藤里駒ヶ岳、クマの心配は無用のようだ。

帰る途中、岳岱(だけだい)のブナ林に立ち寄ってみた。
正式名称は岳岱自然観察教育林(詳細はこちら)。
ここの標高は約620m、紅葉にはまだ早かったが、いろいろな生育ステージや面白い形のブナを愉しむことが出来た。

芋虫状になったライオン?!

ライオン?!を少し引いて撮ると・・・ オーケストラの指揮者?

キリンとかブロントザウルスなどの四つ足動物が
う●ちしている様を連想(´π`;)☆\バキ。

あまりにもあられもない姿に見えたので、
(-_-;)公表すべきかどうか迷った。

400年ブナ ギンリョウソウモドキの実


次(田代岳)へ行く。
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(本頁は2018年12月14日にアップしました。)