2019年ロンリーハーツ植物紀行
7月6日、滝の小屋から鳥海山へ。2

(本頁は「7月6日、滝の小屋から鳥海山へ。1」の続きです。)

外輪山の一角、伏拝岳から先は、秋田側の景色がワーッと開けてくる。

千蛇ヶ谷の雪渓と稲倉岳

新山など山頂部もよく見えて来た。
新山と七高山

外輪山の稜線に上がると、花の種類はガラリと変わる。

コメバツガザクラ アオノツガザクラ

イワカガミ(とアオノツガザクラ)

イワギキョウ
は咲き出したばかり。
同じく咲き出したばかりのチョウカイフスマ
とまだ蕾のイワブクロ。

咲き出したばかりの
チョウカイフスマ

ミヤマキンバイとホソバイワベンケイは下の八丁坂、薊坂にもいっぱい有ったが、花は既に終わっていた。
今は山頂部がちょうど花盛りだった。

ミヤマキンバイ

ホソバイワベンケイ

この日、山頂部で咲いている花で最も印象に残ったのはイワウメだった。

イワウメ イワウメ
ややピンクがかった花も混じっていた。

イワウメとミヤマキンバイ

イワウメの群生

外輪山の内壁にはうっすらと白くなるほどイワウメが咲いていた。こちらはこれ以上、近寄ることは叶わず。


新山の残雪には竜のような紋様が。

新山山頂をクローズアップ。
( (´π`;)ワタシは登っていない。)
外輪山の最高峰、七高山(2229m)山頂。

東や南の方の眺め。
東側、百宅方面の眺め。

南側、鶴間池方面の眺め。
右側に滝の小屋入り口の駐車場も見えた。


今回の滝の小屋ルートでは、御浜や長坂道に多いハクサンイチゲが見当たらなかった。
更に物足りないなと思ったら、チングルマも見てなかった。
ただしチングルマは有る筈だと下り道でちょっと探索。すると河原宿の月山森寄りの場所にいっぱい咲いていた。

チングルマ。そろそろ花が終わり気味の株。

ヒナザクラも少しだけ有った。 イワイチヨウ

鳥海山の南西側に月山森という小ピーク(標高1650m)がある。昨年の秋に一度、登っているが、今回も立ち寄ってみた。
花は期待してなかったのだが、山頂はヨツバシオガマの小さなお花畑になっていた。

ヨツバシオガマの小さなお花畑。バックは鳥海山本体。

ヨツバシオガマ トウゲブキの蕾


7月9日、横手実家に行ったら、富士山型の鳥海山が見えた。
今度はこの角度(百宅ルート)から登ってみたい。

横手市十文字町から見た鳥海山。


次(太平山)へ行く。
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(本頁は2019年10月4日にアップしました。)