2018年ロンリーハーツ植物紀行
6月10日、ハクサンイチゲを観に鳥海山へ。(1)

ハクサンイチゲを無性に観たくなった。焼石に行こうか鳥海、はたまた月山に行こうか迷ったが、
焼石は昨年の今頃に行ってる(記録はこちら)。しかもかなり混雑しているようなので、今回は鳥海にした。
なおハクサンイチゲが目的なので、それが生えていない山頂まで行くつもりは無い。支峰の笙ヶ岳から御浜、御田ヶ原の稜線を歩いてみようと思う。
まずは山麓のにかほ市小滝から見た鳥海山。
山麓のにかほ市小滝から見た鳥海山

朝6時頃、鉾立に着いたら、日曜なのに思ったほど人は居なかった(焼石に吸い取られたのか)。
鉾立から見た鳥海山、奈曽渓谷。

白糸の滝 賽の河原手前から始まった雪渓

白糸の滝はいつになく水量が多かった。雪解けの真っ最中という証しだろう。
秋田山形の県境を過ぎたら、賽の河原のずっと手前から雪渓歩きが始まった。
今年は残雪の量が多い。六月も半ば近いと言うのに、以前、五月末に登った時(こちら)よりも多いような感じだ。
こんなんでハクサンイチゲは咲いてるのだろうか。
振り返ると日本海と男鹿半島が。

いつものことだが、賽の河原(鉾立ルート)から御浜には向かわず、河原宿(吹浦ルート)を越えて、長坂道稜線を目指す。
雪渓は長坂道稜線まで続いてるように見えた。

河原宿付近で雪渓上に飛島が見えた。

長坂道稜線が近づくと、鳥海山本体の姿が現れる。

朝8時頃、稜線に到着。
長坂道稜線から見た鳥海山本体

ハクサンイチゲはちゃんと咲いていた。
長坂道稜線から見た鳥海山本体

長坂道稜線からの庄内側の眺め

月山

稜線を西に歩き、笙ヶ岳を目指す。
こちらも稜線のところどころでハクサンイチゲが咲いている。

池塘の上に飛島。

こちらから望む鳥海山本体はきりりと引き締まった感じ。
笙ヶ岳山頂手前から見た鳥海山本体。

笙ヶ岳山頂付近から見た鳥海山本体。

笙ヶ岳山頂から庄内平野を望む。

ハクサンイチゲの白い帯は笙ヶ岳の下の方にも伸びていた。
ここで超早い昼飯として、来た道を戻る。
雪渓に大きな亀裂が。

鳥海山本体には雲がかかり始めた。
雪形と言うよりも雪文字

ハクサンイチゲ越しに鍋森

長坂道稜線を御浜に向かう。
左から笙ヶ岳、二峰、三峰が並ぶ。

御浜に到着。
鳥の海(鳥海湖)はまだ冬眠中だったが、ハクサンイチゲは見頃になっていた。


御田ヶ原では構造土地形上にハクサンイチゲが縞状に咲いていた。
なんか棚田のような風景だった。

今回は御田ヶ原の小さなお社で終点。
ハクサンイチゲはこれより先、八丁坂あたりを最後にパタッと無くなる。同じ鳥海山なのに何故なんだろう。
御田ヶ原の小さなお社

御浜から稲倉岳を望む。

帰りは御浜から賽の河原に直接下りた。

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(本頁は2018年7月13日にアップしました。)