2015年ロンリーハーツ植物紀行
9月27日、みたび鳥海山(紅葉の祓川ルート1)

9月27日は、愈々、秋の鳥海山だ。
昨年9月27日は木曽御嶽山が噴火し、多数の犠牲者が出た日。その時、私は鳥海山(鳥の海)で握り飯を頬張っていたこちら参照)
が、同じように美しい火山景観の中での出来事だったので、他人事とは思えないところもある。
改めて亡くなられた方々のご冥福を祈る。
今年もこの日は鳥海山と決めていたが、今回は鉾立ルートよりも紅葉が奇麗と思われる祓川ルート、康新道経由で登ってみた。
まずは下界や中腹から見た鳥海山。
日の出直後の鳥海山。
鳥海高原より。
四合目・善神からの鳥海山。
此処はほとんど紅葉してなかった。

五合目・祓川(竜ヶ原湿原)の池塘に映る逆さ鳥海。

登山口(祓川)からフツウに眺めた鳥海山。

竜ヶ原湿原から見た稲倉岳。

紅葉前線は祓川辺り(標高約1200m)まで降りていた。
が、光条件が良くないので、写真はあまり撮っていない。下山時の愉しみとしよう。
しばらく樹林帯を登ると、七合目・御田ヶ原。


此処は草紅葉と蒼い池塘がみごとだった。

七つ釜から上は康新道を歩む。

此処から眺める鳥海山ツートップは壮観だ。
左が七高山(2229m)、右が新山(2236m)。


新山の斜面に雪渓をひとつ見つけた。

巨大な馬蹄形カルデラの対岸、西側の景色も豪快で素晴らしい。
中央のなだらかな山は扇子森だろうか。
御浜や鳥の海はそのかげにある。

北面の馬蹄形カルデラ

カルデラの向こうに稲倉岳。

稲倉岳のアップ

カルデラの向こうに稲倉岳。 馬蹄形カルデラの東壁。

鳥海山北面の馬蹄形カルデラは規模の点では、阿蘇や姶良カルデラ、十和田湖には及ばないが、
カルデラ壁が草つかずでしっかり見える点では評価したい(岩手山や磐梯山にも同じような景観がある)

康新道の稜線で見た草紅葉。今回の主たるテーマだ。

ホソバイワベンケイ Rhodiola ishidae

チョウカイフスマ Arenaria merckioides var. chokaiensis


枯れたグラースが強風で身もだえしている。

馬蹄形カルデラの東壁。


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(本頁は2015年11月28日にアップしました。)