2015年ロンリーハーツ植物紀行
早すぎたか。5月30日。鳥海山。(弐)

長坂道の稜線から西側、笙ヶ岳方面を望むとハクサンイチゲのお花畑が延々と続いている。
もう一、二週間後はもっといっぱい咲いてるだろうな。
長坂道のハクサンイチゲ Anemone narcissiflora var. japonica
御浜から鳥の海方面を見下ろす。
鍋森は黒いので、すぐ判るが、鳥の海は雪に埋もれて輪郭が判らない。

オタマジャクシが泳いでるような雪解け
千畳ヶ原方面を望む。

御田ヶ原まで来たが、ここから先、花は望めそうにない。
もちろんチョウカイフスマはまだおねんねの最中。かろうじて咲いているのは、外輪山岩壁のイワウメくらいだろうか。
扇子森(御田ヶ原)から見た鳥海山本体
よって今回はここまでとしよう。
昼餉をしたため、周辺で花見としゃれ込む。
稲倉岳の方を望む。

ミネザクラ(タカネザクラ) Prunus nipponica
他は地味な花と
芽だしや蕾姿ばかり。
ミヤマハンノキ Alnus maximowiczii コメバツガザクラ Arcterica nana

ホソバイワベンケイ Rhodiola ishidae とハクサンイチゲ

ミヤマウスユキソウ Leontopodium fauriei の芽だし チョウカイアザミ Cirsium chokaiense の芽だし

ハクサンイチゲと
オクキタアザミ Saussurea riederi var. yezoensis f.japonica の芽だし
オオアオゾウムシ Chlorophanus grandis だろうか。

コバイケイソウ Veratrum stamineum
やニッコウキスゲ Hemerocallis dumortieri var. esculenta の芽だし
コバイケイソウやニッコウキスゲは年によって開花に当たりはずれがある。
昨年ははずれ年だったが、今年はどうだろう。

いよいよ下山。
雪渓があると、登りには難儀するが、下りはすこぶる快調なり。
再度、鉾立の大観を。
先ほど滑り降りて来た雪渓の雪解け水は白糸滝となって落下している。

稲倉岳

下山後の鳥海山
にかほ市象潟郊外より。

にかほ市平沢郊外より。



6月1日、男鹿を訪ねたら、日本海越しに鳥海山が見えた。



次(6月7日・月山)行くよ〜
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(本頁は2015年6月26日にアップしました。)