2018年ロンリーハーツ植物紀行
2013年までの鳥海山。彼方此方から。

秋田県南(横手市十文字町)生まれの私にとって、鳥海山は物心ついてからずっと特別で神聖な山だった。
群を抜く高さ、優美な裾の広がり、晩秋から晩春までの白無垢姿、真夏でも大量の残雪を身にまとうその姿に、
誰に言われるともなく、畏敬の念を抱き、その姿がちらと見えるだけでも嬉しくなる存在だった。
長じて、秋田市に住まうようになり、距離は少し遠くなったが、今度は車で中腹までアプローチしたり、登山するようになった。
その結果、山体により近づき、直接触れることもあったが、不思議と写真に収めることは少なかった。

五十歳台になったある日、仕事で本荘に行った折り、子吉川の畔から見た鳥海山に何故か心惹かれるものがあった。
偶々カメラを車に積んでいたので、撮った写真がこちら。↓
2010/10/28 由利本荘市郊外、子吉川と鳥海山

晩秋の陰鬱な天気で、おまけに山頂には雲がかかっていたが、
何故かこの風景が気に入り、その後は鳥海山を撮る機会が少しだけ増えた。

本荘から内陸に進み、猿倉に行くと、鳥海山の姿は富士山型に変わる。
2010/11/17 猿倉付近から。

2010/11/17 猿倉付近から。

また本荘から。
2011/01/27 由利本荘市郊外、子吉川と鳥海山

隣のにかほ市から。
2011/07/20 にかほ市田抓(たづかみ)付近から。

・・・少しだけ増えた。」なんて言いつつも、2012年はさっぱり撮ってなかった。
実家のある十文字町からの一枚で勘弁を。
2012/04/12 横手市十文字町から。

2013年になったら、やおら鳥海山熱が・・・。
2013/05/10 湯沢市北部から。

秋田県南の湯沢や十文字から見る鳥海山は端正な富士山型をしている。
が、いかんせん距離があるため、少々インパクトに欠ける。この姿をもっと間近で見られたらと思い、
近づくと今度は前山に隠れてしまい、なかなか見ることが出来なくなってしまう。
どこか好い眺望場所はないものかと探していたら、偶々、笹子(じねご)峠を直根(ひたね)側に下る坂道にそれは有った。
2013/05/10 笹子(じねご)峠から。

2013/05/10 笹子峠から。

百宅(ももやけ)地区から見る鳥海山も、湯沢と角度がほとんど同じなので、素晴らしい富士山型だ。
ただし此処は深い山あいなので、自慢の裾野が隠れてしまい、上半身しか見えない。
2013/05/10 百宅(ももやけ)入り口付近から。

2013/06/12 百宅入り口付近から。

再び、猿倉から。晩秋と初夏では雪の質感が全く違う。
2013/06/12 猿倉から。

2013/06/04 祓川の手前から。

2013年8月11日は久しぶりに登山。
祓川から康新道経由で山頂をめざすが、悪天候、脚力不足を理由に途中退却(詳細はこちら
2013/08/11 康新道から山頂部を望む。

2013/08/11 康新道から山頂部を望む。
左が七高山、右が最高峰の新山。

2013/08/11 祓川ルートの雪渓

本荘の郊外、例の場所から秋姿、黒鳥海を。
2013/09/17 由利本荘市郊外、子吉川と鳥海山

秋の祓川から。
2013/09/24 祓川・竜ヶ原湿原

しばし遠方からの鳥海山を。
2013/09/28 八幡平山頂付近から。

2013/10/19 須川高原・栗駒山荘レストランから。

2013/10/19 須川高原から。

晩秋はまた間近から眺めてみた。
2013/11/01 百宅から。

2013/11/01 百宅から。

2013/11/01 奥山牧場から。

2013/11/01 中島台入り口から。


次(2014年の鳥海山)へ行く。
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(本頁は2018年12月7日にアップしました。)