2013年ロンリーハーツ植物紀行
鳥海山麓・紅葉&草木の実紀行

今年はモウ高山の紅葉は諦めた。
山の中腹より下に賭けよう。
11月上旬のとある日、既に冠雪した鳥海山をめざした。
由利本荘市猿倉付近より

紅葉はイマイチのようだが、木の実、草の実は・・・
林の中で赤く輝くのはマムシグサの実。晩秋の野山の風物詩とは言いつつも、何度遭ってもドキッとする。特に右の方などは葉が枯れて骸骨みたいだった。
嫌いな方はうまくやり過ごして欲しい。

鳥海山にもっと肉薄すべく、百宅の里に入り込む。
鳥海山頂との標高差は約1750m
その奥には有名な法体の滝がある。
この地の標高は約500m。
紅葉は今がたけなわという感じだが、
今年はイマイチ物足りない。昨年の同時期に較べると、赤みが少し弱いような気がする。

続いて、少し西にある奥山放牧場を訪ねてみた。
この地の標高は600〜700m。既に紅葉はピークを過ぎていた。
ブナやナラの紅葉は褐色なので華麗とは言えないが、牧場の緑とのコントラストは素晴らしかった。

既に落葉したブナの木の梢にヤドリギを見つけた。
アカミヤドリギと思われる。

ノササゲの実
珍妙な豆のサヤを見つけた。
その色合いから、初めはアケビの出来損ないかなと思ったが、触ってみてマメ科を実感。

更に西麓に向かう。
獅子ヶ鼻湿原のある中島台(にかほ市)まで来ると、鳥海山はその姿をガラリと変えてしまう。
左は外輪山の盟主、七高山(2230m)、右は最高峰の新山(2237m)

中島台の森を歩いていたら
マユミ オデ

オオウバユリの実

中島台(標高450〜500m)の紅葉は始まったばかりだった。
もっと奥にある獅子ヶ鼻湿原まで行きたかったが、既に日は西に大きく傾いていたので断念
(どうしても見たい方はこちらへ)

象潟町郊外から仰ぐ鳥海山。

名残惜しいが、今回はここまで。

次(低地の紅葉)行くよ〜
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(本頁は2013年12月14日にアップしました。)