2016年モ庭6月特別号2
6月のアバ庭と下旬のモ庭

本頁ではオープンガーデンが終わった後の自庭の様子を報告しようと思ったが、その前に横手実家の花畑、アバ庭を少し。
ここは私の老母が管理する屋敷畑の一角だが、20年くらい前から色とりどりの花が咲くようになった。
6月上旬に訪ねたところ、オリエンタルポピー(オニゲシ)がまだ咲き残っていた。

オリエンタルポピー(オニゲシ) ジギタリス
このケシは元々、ワタシの秋田市の庭に植えてあったものだが、狭い庭には向かないようで気息奄々だった。
それが実家に預けたら一時期は屋敷中を覆うほどに増え広がった。
今は親戚や近所に分けたり、抜き捨てたりしてほどほどに咲かせている。

6月中旬に訪ねたら、今度は別の花が咲いていた。

実家のアリウム類。
早咲きのマウントエベレストは既に実になっており、今はギガンチウムが開花中だった。

エリゲロンの品種。
以前、サカタから苗で購入したものだが、
オニゲシ同様、狭い庭では元気が無いので実家に預ける。
すると元気を回復。
ある程度、丈もあるので、仏前花として重宝しているとのこと。
ピンクのスイセンノウ Lychnis coronaria
こちらも元々、モ庭に繁茂する白花品種だが、
実家庭ではマゼンタが復活、最近は白との雑種と思われる
ピンク品種が優勢になりつつある。

スイセンノウ Lychnis coronaria


アフター・ザ・オープンガーデン。
6月下旬のモ庭はこれといって見るべきものはない。

ご覧の通り、白系のスイセンノウばかりだが、
ヘメロカリスが庭のあちこちでポツポツと咲き出し、そこだけは明るくなっている。
ヘメロカリス `ステラデオロ' Hemerocallis `Stella de Oro'
`Stella de Oro'はイタリア語で意味は「金の星」だそうだ。
ヘメロカリス `ステラデオロ' Hemerocallis `Stella de Oro'
と奥にホスタ `金星' Hosta `Kinboshi'

イエロースパイダーという品種。なんかバナナの皮のような花だ。

青系の花
カンパニュラ・ラプンクロイデス(ハタザオギキョウ)
Campanula rapunculoides

この仲間には珍しく耐暑性があるが、倒伏しやすい。
ナミキソウ Scutellaria strigillosa
庭木の根土にくっついてうちにやって来た。
その後、侵略的に増え、庭の彼方此方で勝手に咲いている。

庭木はナツツパキがひっそりと咲いていた。
ナツツバキ Stewartia pseudocamellia
花弁が頬紅を塗ったようになることに今回初めて気づいた。

シェードエリアの葉もの達
左: ハッカクレン Podophyllum pleianthum
右: ホスタ `グレートエクスペクティションズ' Hosta `Great Expectations'

ホスタ `グレートエクスペクティションズ'
Hosta `Great Expectations'
ハッカクレンと斑入りツユクサの小苗。
いずれもこぼれダネ由来。

庭の中心部

たまには室内植物の話題を。
サボテンの一種、月下美人は昔、或るお医者さんから「いつまで待っても咲かないからあげるよ。」とプレゼント?されたもの。
あれからずっと(12年くらい)自宅居間で飼い続けていたが、6月下旬に蕾が二個つき、いよいよ咲きそうになった。
6月26日、一番花の蕾 6月27日、月下美人 Epiphyllum oxypetalumの一番花
秋田ではこの花が咲くとよく新聞記事になる。
(´π`;)ワタシも申し込んだらよいものか迷った。
花は思ったよりも早い時間帯、19時頃から開き始め、23時頃には垂れてしまった。
その間、ジーンと来るような強い香り(人によって好き嫌い有りそう)が室内に充満した。
6月27日、月下美人 Epiphyllum oxypetalum の一番花 6月28日、月下美人 Epiphyllum oxypetalum の二番花。
花のサイズは一番花よりも一回り大きかった。

6月29日の秋田さきがけ新報・23面

うちの月下美人様は地元紙コラムに登場した。
関東より西や南にお住いの皆さまには笑われるかもしれないが、秋田は北国なので月下美人の栽培は少なく、開花も少ない。
よってこのようなことでもニュースになるのだ。
次(7月以降の庭)へ行くよ〜
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(本頁は2016年7月30日にアップしました。)