2018年12月〜2019年2月
冬の大曲姫神山、鳥海山麓、由良海岸など

例年冬場は山に登っていない。2018年は11月18日の太平山(こちら)で山納めしたつもりだったが、
何故か12月になってから、大曲の大平山(姫神山)に登ってしまった。
実はこの山、11月14日にも登っているが、その日はあてにしていた展望がイマイチだったので、よく晴れた12月2日に再挑戦したような次第。
花火大会で有名な大曲の西に聳えており、国土地理院地図を見ると、「大平山(姫神山) 387.3m」と標記されている。
秋田市の太平山や岩手の姫神山と紛らわしい山名だが、個人的には姫神山がなじみ深いのでそれで通そうかと思っている。

下界から見た姫神山

休憩地の登り。
きついけれども眺めは素晴らしい。
姫神山山頂

山頂部にはテレビ局のアンテナが林立しており、無粋な感じは否めない。
しかしそれは眺めがいいことの証しのようなもの。秋田の低山としてはおそらく一番ではないかと思う。
北は男鹿半島や太平山から南は焼石や栗駒まで、県北を除く秋田や県境の主だった山が丸見えだ。

今回の目的は、前回、雲に隠れて見えなかった鳥海山と秋田駒ヶ岳、岩手山を眺めること。
さいわいにも12月2日は(男鹿半島以外)全て見ることが出来た。

山頂から久しぶりの鳥海山。

鳥海山は登る前、下界からは霞んでよく見えなかったが、姫神山頂に上がったら、よく見えた。
個人的には、10月21日、和賀岳(こちら)に登って以来だから、約40日ぶりの鳥海山になる。
あと当然だが、和賀岳、真昼岳、女神山、焼石岳と奥羽の脊梁もよく見えた。みんな今年の夏秋に登った山ばかりだ。

休憩地から。
奥羽脊梁の山々(和賀岳、真昼岳など)。

休憩地から秋田駒ヶ岳と岩手山(右奥)

秋田なのに鳥海山と岩手山の両名山が見える低山はたぶん此処、大曲姫神だけだろう
(岩手の姫神山からも両方が見えると聞くが、あちらは高山)

この日(12月2日)は下山後、近くの田沢湖を廻って帰った。

田沢湖から秋田駒ヶ岳を望む(左側には乳頭山も)。

湖畔から見る秋田駒ヶ岳はとても優美な姿だ。
この日は湖面にもその姿を映していたが、個人的には、中腹のスキー場が傷かツギをあてがったように見えて残念に思う。

湖面の一風景



明けて2019年。
冬場、山は下界から眺めるだけにしているが、日本海側地方は晴れる日が極端に少ないので、それすら叶わぬことが多い。
鳥海山あたりになると、ひと冬に姿が見れるのは、1〜数回程度になってしまう。
2018〜2019の冬は、1月15日の午前中がその貴重な日となった。しかもモルゲンロートに遭遇する機会に恵まれた。
なおモルゲンロートはホンの一、二分で終わった。

モルゲンロートになった鳥海山。百宅から。
2019/01/15


この日はもうひと山、山形県境に聳える甑山。

山形県真室川町側から見た甑山。左が男甑、右が女甑。
2019/01/15



年二月は気分の落ち込む日がしばらく続いた。
気分転換にと、2月26日、家人と当てもなく南の方角にドライブに出かけてみた。
行きついた先が鶴岡の由良海岸。
白山島が呼んでるような気がして、夫婦で登ってみた。
ここは「東北(or日本海)の江の島」とも呼ばれているようだが、個人的には世界遺産のモンサンミッシェルを連想(´π`;)☆\バキ。


今年は暖冬だからと言うわけでもないが、白山島は無雪だった。


白山島の標高はわずか70mながらも、
途中の勾配はすこぶる急で、ひびの入った石段登りはけっこう冷や冷やする。
山頂部の神社には大工さんが居て、修繕の真っ最中、その先の山頂は藪に覆われており、眺めはイマイチだった。
それでも個人的には一応、今年の初登山になった。
なおここは自殺の名所、それゆえ心霊スポットとしても有名なようで、いろいろ怖いものが見えるらしいが、
霊感の乏しい (´π`;)ワタシの前にそういった類いは現れなかった。
神社に参拝したら・・・

麓の白山神社に奉納されていたお魚グッズ

この日、泊ったお宿から白山島方面を眺めると・・・

2月26日、夕方。由良温泉八乙女から。

2月27日、朝。由良温泉八乙女から。

宿では主に魚を食す。翌27日は山形の白いお山を眺めるべく、
一旦、新潟県に入り、小国町から山形県に再突入、その後、山形県内陸部を南から北へとドライブしたが、
残念ながら視程が悪く、期待していた眺めは得られなかった。

帰りに前日にも立ち寄った映画「おくりびと」のロケ地(遊佐町月光川河川敷公園)に再度寄ってみる。
今回は鳥海山が見えた(でも少し霞んでいる)。

映画「おくりびと」のロケ地にて。
2019/02/27

前日、ロケ地で見かけた早春の風物詩を。
ネコヤナギと鳥海山(この日は雲がかかっていた。)
2019/02/26

ネコヤナギ ネコヤナギ


2月26日は県境近くの吹浦、丸池様にも立ち寄っている。

丸池様

ここの水は冬場でも青々としている。100%、鳥海山の湧き水で出来ていると聞く。
近くを流れる牛渡川も鳥海山の湧き水から始まっている。

牛渡川の水草

牛渡川の水草とフキノトウ 箕輪鮭孵化場の鮭稚魚

箕輪鮭孵化場の干し鮭 自宅にて。
新潟県村上の干し鮭ぬいぐるみ二匹。
右は数年前、買ったもの。左は今回、新たに買い足したもの。

2月26日、27日の山形小旅行は行く先々でお魚に縁のあるものになった(お宿の夕食も魚尽くし)。


次(3月3日、男鹿)へ行く。
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(本頁は2019年3月12日にアップしました。)